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橋下徹氏「小池さん、感染者数が上がり始めならブレーキ踏んで!ここで何かやらないと!」と大忠告!!小池さん、ボードやカタカナや都民への説教ではなく、具体策を出してください!!

やることなすこと具体策ではなく、ボードやカタカナ用語を出すか、都民への“お説教”ばかりの小池知事。

ついに元大阪市長の橋下徹からダメ出しをされてしまったのである。

橋下徹氏「小池さん、感染者数が上がり始めならブレーキ踏んで!ここで何かやらないと!」と大忠告!!

橋下徹氏は3月17日のTBS「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、東京都の新規感染者が409人だったことに小池百合子都知事へ「ここでブレーキかけないと」と訴えた。

東京の新規感染者が409人と発表された。前日よりも100人以上増えたことに、橋下氏は「(感染者数が)上がり始めなら小池さん、ブレーキを踏めばいいんですよ」とコメント。

「(営業時間を)午後6時までにするとか。ここでなんかやらないと、上がり始めにはブレーキ踏まないと。ここで何も踏まなかったら…」と、この数字を受け、なにか対策を取るべきと訴えていた。

(出典 ITmedia)

引用元 橋下徹氏、東京409人に「小池さん、ブレーキ踏んで」「ここで何かやらないと…」

その通りである。緊急事態宣言に関係なく、東京都が出来ることはたくさんある。にもかかわらず、小池氏は傍観しているか、都民に説教しているだけなのだ。

そもそも小池氏はこれまでも無為無策だった。

小池都知事、貴方、すべきことをしませんでしたよね???

ここで振り返りたいのだが、小池都知事が年末にとった策は呆れるものだった。

東京都の小池百合子知事は14日、臨時の記者会見を開き、都内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた飲食店に対する営業時間の短縮要請を来年1月11日夜まで延長すると明らかにした。

都が11月28日以降、島しょ部を除く都内全域の酒類を提供する飲食店やカラオケ店に要請した午後10時閉店の営業時間短縮は、今月17日までが期限だった。

(出典 ITmedia)

引用元 東京、時短営業要請を延長

小池都知事が行った策は時短営業の延長。しかも22時だった。22時から更に、踏み込んだ対応を新規感染者数が増加していても、とることが出来なかったのだ。

東京都が長年に渡って、積み立ててきた財政調整基金の約95%を取り崩したのが、昨年5月の段階だ。(参考) 新型コロナ対策として実効的な策を打てず、ただただ東京都の「貯金」を使い果たそうとする小池都知事は、無能と言われても致し方ない。

東京都の「貯金」を有効活用できず、結果として踏み込んだ時短要請もできなくなった小池都知事がすがったのが政府だったわけだ。

そして、今、再び、東京都の感染者数が危険になろうとしている。


もう小池知事に都知事の資格はない。いますぐ、別の人物に代わっていただきたい。

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