岸田前政調会長、敵基地攻撃能力整備の必要性を再び訴える!!→朝日新聞が「保守層に媚びているんだろ?」と下種の勘繰り!!朝日は、そんなに敵基地攻撃能力が嫌なの??
自民党の岸田前政調会長が敵地攻撃能力を整備することによって、敵のミサイル能力を壊滅させることを熱弁している。
先日のTWITTERでの主張に続き、岸田氏は3月27日に記者団に対し、改めて敵基地攻撃能力の必要性を訴えた。
しかし朝日新聞は悪辣なことに「保守層に媚びているんだろう?」と下種の勘繰りをしたのである。今、我国が中国の強大な軍拡によって危機にあるのに、政策の内容ではなく下種の勘繰りで妨害するのが朝日なのだろう。
岸田前政調会長、敵基地攻撃能力整備の必要性を再び訴える!!
岸田氏は3月27日、広島市内で記者団に対し、改めて敵基地攻撃能力の必要性を訴えた。
自民党の岸田文雄前政調会長は27日、広島市内で記者団に、自身のツイッターで敵基地攻撃能力の整備が必要との考えを表明したことについて、「簡単なことではないが、新たな体制を作ることができるかどうか、議論は続けていくことが大事ではないか」と話した。
(中略)
岸田氏は27日、記者団に現状のミサイル防衛体制が「国民の生命を暮らしを守るために十分かどうかという議論は引き続き行っていかなければならない」と説明。敵基地攻撃能力の整備に与党内で慎重論もあることについては、「自民党の中においては国防部会をはじめ、こういった問題について、しっかりと考えるべきであるという意見が大勢であると思う」とし、政府と党で議論を進めていくべきだとの考えを示した。
大正論だ!
もはや中国の大軍拡の前に防御だけでは対抗できない。抑止力が失われてしまうのだ。
我国の攻撃能力によって、相手の攻撃能力を減殺した上でなければ防御もできないのである。
その意味で岸田氏の主張は、美事な菅政権への援護射撃であり、我国の国民の生命財産を守る上で欠かせないものだ。今すぐ実行に移してほしいところである。
しかし朝日新聞は、このことに下種の勘繰りを展開するのである。
朝日新聞が「保守層に媚びているんだろ?」と下種の勘繰り!!朝日は、そんなに敵基地攻撃能力が嫌なの??
朝日は記事の最後を以下のように締めくくった。
わざわざこんな下種の勘繰りでしかない質問を最後に持ってくるとは最低の印象操作だ。
一方で、次期党総裁選に向けて保守層の支持を取り込む狙いがあるか問われると、「私は無役なので、一人の党員としての考え方を示した」と述べるにとどめた。
支持層を取り込むための発言は、他の総理候補もしている。しかし朝日は一度でも、そういう質問をたとえば石破氏にしたことがあるのか?ないだろうによくも言えたものだ!!
だいたい、そんなことが国民に何の関係があるのか???
今大事なのは我国の抑止力を確保するか、だ。
メディアの妨害にひるまず、岸田氏には具体的な内容も含めて、我国が保有すべき敵基地攻撃能力について、さらに提案や発信をしていただきたい。
今や経済発展と安全保障は切っても切れない関係にあることは、国民もよく認識していることだ。