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大後退!蓮舫氏「女性公認候補を3割にしたい!」 → 2019年の参院選はパリテと騒いで45.2%だったのに下方修正ですか??立憲民主党の女性活躍は口先だけ!?

もはや国会の珍名物となってしまった蓮舫氏が、熱心に取り組んでいることがSNS以外にもあった。

それは女性議員を増やすことなのだが、問題は蓮舫氏が掲げる数値目標がコロコロ変わるのだ。しかも数値目標と言うのもどうなのだろうか?国民目線で言えば、男女は関係ない。能力があって結果が出せる人物に議員になっていただきたいだけなのだが。

そもそもこの数値目標もいただけない。選挙のレベルによっても違うのだろうが、一貫性が感じられない。本気でやる気あるの??

一貫性のないことは民主党時代からの名残なのはわかっているがあまりに酷い。我国に暗い影を落とした民主党の残党にはさっさと国会から出て行っていただきたい。

今年の蓮舫さん「女性候補を3割にする!」→2019年の蓮舫さん「パリテにするぞ!」の大後退!!!

今年行われる総選挙で立憲民主党も当然のことながら、実現不可能だと思うが、勢力拡大を目指している。

その総選挙に違った視点で挑もうとしているのが、立憲民主党の大幹部の蓮舫氏だ。

蓮舫氏がTWITTER以外で熱心なのが女性議員を増やすことだ。

立憲民主党の蓮舫議員(53)が1日、ツイッターで女性議員の割合を増やすことへ意欲を見せた。

それは男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数が156か国中、120位と低い順位だったという報道を受けて反応したもので、蓮舫議員は「鍵は政治分野」とし「立憲民主党の女性公認割合はいま、2割に届くかというところです。なんとか3割にしたい」と数値目標を掲げた。

(出典 毎日新聞)

引用元 蓮舫議員がジェンダーギャップ是正に意欲「立憲民主党の女性公認割合を3割にしたい」

蓮舫氏が女性議員を増やしたいと語るのは、今回が初めてではない。2019年の参議院選挙では、熱意のあまりに性別による差別とも受け取れる形での応援をしていた。

女性議員を増やそうと言う蓮舫氏の取り組みを否定する気はないが、「女性候補だから支援を!」というのは本末転倒ではないのか???くどいが国民が望んでいることは能力があり、結果が出せる人物だ。性別が女性なだけで能力がない人がなることなど誰も望んでいない。特に蓮舫氏を見ているとその考えは誰もが強くなるだろう。

熱心な蓮舫氏が、目標を下方修正?!

蓮舫氏は、今年の総選挙では「女性の公認3割!」を目指すとのことだが、選挙の度に言っている数値目標が異なるのだ。

2019年の参議院選挙では、次のように発言していた。

「これを打破するには、選挙の候補者を男女同数とする『パリテ』を導入しなければならないと思います。立憲民主党は綱領に『ジェンダー平等』を掲げ、党のパリテを実現するための議論を進めています。また、国会議員の候補者の一定割合を女性にする『クオータ制』の導入も議論しています。まずは政界に女性が挑戦できる環境を整備したい。男性で埋まっている議席を女性が得られるように、段階的に女性候補の割合を上げていく。昨年の参院選では立憲民主党の女性候補者比率は45.2%でしたが、2年後の参院選ではパリテを実現できるように取り組んでいきます」

(出典 女性自身)

引用元 「パリテ」で女性議員を増やせ

蓮舫氏は「パリテ」を目指すと公言している。つまり男女同数を目指すということ。にも拘わらず、今回の総選挙では「なんとか3割」と蓮舫氏は言っている。

目標が大後退している!!!

蓮舫氏は、数値目標を下方修正したのではないか。

衆議院総選挙では4月1日時点で立憲民主党・無所属の議員は113人だ。小選挙区は300ある。現職がいない選挙区で参院選に落選した人間を含めて女性候補をうまく擁立すれば、公認候補に限れば「パリテ」になるはずだ。

しかし、だ。立憲民主党の総選挙に向けた公認候補である「総支部長」を見てみれば、蓮舫氏が望むような結果になっていないことは間違いない。

そしてくどいが、国民目線で言えば、男女は関係ない。能力があって結果が出せる人物に議員になっていただきたいだけだ。このことを肝に命じていただきたい。そして能力がないとこんなに酷い状況になるという例の良いサンプルが蓮舫氏なのである。こうした人がなることで女性の機会をさらに奪っているような気がしてならないのである。

(出典 東京新聞)

蓮舫氏は、「なんとか3割!」と意気込んでいるようだが、選挙のレベルを考慮しても目標を下方修正したようにしか見えない。蓮舫氏、そして立憲民主党の本気度には、疑問しかない。

しれっと目標を変えることは、民主党以来の伝統のようだ。

話せば話すほど、支持を失っていくことに蓮舫氏は気が付くべきだ。立憲民主党が生き残る道、それは、蓮舫氏が黙ること以外にない。

(出典 NHK)

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