中国、南シナ海の海底を掘削し堆積物採取　掘削作業の正確な位置は不明

中国国営の新華社によると、中国は南シナ海で掘削作業を行い、海底から堆積物コアを採取した。南シナ海では領有権を巡る台湾やフィリピンとの対立や、米国による中国の海洋進出をけん制する動きで緊張が高まっている。

新華社によると、中国の海洋調査船は中国製の掘削システム「海牛号ＩＩ」を用いて水深２０６０メートルの海底から２３１メートルの長さの堆積物コアを採取した。同システムは次世代資源として期待されているメタンハイドレードの探査を可能にするという。

掘削作業の正確な位置は不明。南シナ海は石油・天然ガスなどの天然資源が豊富で、中国のほか、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナム、ブルネイがそれぞれ自らの領有権を訴えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1772cd7fd9942af5edf8268ce5c19c09a2910798

ネットの反応(引用元）

これを許すなら
もうなんでもありになってしまう
今こそ連合組んで対立するべき
〜の作戦も彼等にとってはお笑いものですよ

東シナ海では、日中中間線付近で中国による8つのガス田がある。
メディアも国会でも問題になったが、二階俊博が自民党内で力を持つ様になり
話題に上がらなくなったと言われている。

資源は日本の排他的経済水域内にたくさあるのです。

他国の資源が乗っ取られることよりも、目の前の危機　尖閣の領海侵犯、日本海　大和堆の不法操業・・さらには　日本が親中政治勢力・支持者・協力者により「母屋」を乗っ取られないようにしないと。

中国は他の国と全く異なる国家体制で成り立っています。
現在の「中共」は、人民と領土を有する「中国大陸」を統治しています。
そのように「中共」は、固有領土を有せず、人民と領土を統治する組織です。
言いかえれば、
中共軍(国軍でありません)が軍事支配できる範囲が『中共の領土』で、
今の軍事力なら、東＆南シナ海は『中共の領海』になります。

中国の勝手な違法採掘に断固反対する。
いったい誰の許可を得て行なっているのか。領有権を主張する国々に
許可を取ってるとはとても思えない。
最近の中国の行動は自分勝手過ぎて、3歳児より始末に負えない。

この反世界的勢力を放置すると地球丸ごと中国の物になりかねない。
尖閣どころか、日本列島が危うくなるのも時間の問題かもしれません。

日本も欧米や中国のように海底資源や海底油田を
採掘したらよい。
資源に乏しい日本が何故やらないのかがわからない。

連合組んで取り囲み、一斉に破壊するしかないのでは？

もはや、世界秩序やモラルさえも無視する行き過ぎた行動ばかりの中国なのですから、内政干渉だとかの問題では無く、各国が協調し合い国連の公の場で
これらの行動に対する制止・抑制決議をするべきです。

そろそろ中国の勝手な行動を見過ごせないところまできたやろ。