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自民党有志議員が、尖閣諸島の実効支配強化のため、国家公務員の常駐を検討する勉強会を設立




 自民党有志議員が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配強化のため、国家公務員の常駐を検討する勉強会を設立することが8日、分かった。原田義昭元環境相や和田政宗参院議員らが呼びかけ人。20日にも東海大の山田吉彦教授(海上安全保障)を講師に招き、初会合を開く。

議員連盟への改組を目指し、水産庁や海上保安庁の職員が滞在できる施設の整備などを議論する方向だ。

自民党は平成24年の衆院選公約などに尖閣諸島への公務員常駐を明記したが、次第に記載されなくなった。勉強会は次期衆院選公約への反映も目指す。

尖閣周辺海域をめぐっては、2月に中国海警局に武器使用の権限を付与する海警法が施行されるなど、中国の圧力が高まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/400e7b0291e40a2f3901a05346122e8f43195c51







Twitterの反応
尖閣には自衛隊の基地を作ってほしいです
海保、防衛省の職員でないとダメだ
実効支配と明確な施政権の行使のために常駐は一案でしょう。まずは自分からで自民有志が行くから、国家公務員も来てね!って提言なら、本気度が伝わってくるんだけどな。
「国有地への公務員配置」には変わりないけど、実質的に外国との軍事的緊張を含む係争地への派遣になるわけで、万が一の事があれば危害を加えられたり人質になる可能性も十分にあるのよね。
職員の安全確保が課題やな…
これ早く動いて欲しいですね。立憲や公明の妨害がない事を祈ります
東海大学の山田先生といったら海洋安保の専門家だな。
無人島であることが、中華人民共和国と中華民国へ付け入る隙を与えた。早急に自衛隊基地と海上保安庁舎を建設及び常駐化し、米国と米国沿岸警備隊との合同利用も妙案。
国有地で日本固有の領土なら防衛省と海上保安庁の施設で勉強もクソもない。軍人と警官を同時に配置できるので、防衛でも警備でも法執行でも即座にマルチに対応できる。県警も置けばベスト。
北京オリンピックまでは中国は身動き取れないだろうと言われていますね。

環境調査からで良いと思います。
今しかありません、公務員の常駐を早急に進めてほしいです。







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