市長選惨敗でレームダックの文大統領、任期中に人気回復の手もなく退任後の「収監コース」現実味
韓国・文在寅大統領 市長選惨敗で退任後の「収監コース」現実味
韓国で7日、来年3月の次期大統領選の前哨戦と位置付けられる首都ソウルと南部釜山の市長選が行われ、革新系与党「共に民主党」の候補は両市で保守系最大野党「国民の力」の候補に敗れた。いずれの市長選も両党候補の事実上の一騎打ちで、文在寅政権に逆風が吹いた形だ。このままだと次の大統領選も野党候補が勝ちそうだ。そうなると、文大統領も歴代の大統領のように退任後に逮捕確実だろう。
不動産価格高騰などへの不満から、政権と革新系与党「共に民主党」への批判が強まっていた。ソウルで18ポイント、釜山では28ポイントも「国民の力」の候補が「共に民主党」の候補を上回った。
任期終盤の文大統領は求心力を失い、政権がレームダック(死に体)化。次期大統領選でも野党側が勢いづきそうだ。
公務員らによる不動産不正取得問題も背景に、文氏の支持率は就任後最低の30%台前半まで低下。野党側は政権批判票を取り込もうと文政権の不動産政策や外交を批判してきた。
韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「ソウル市長は次期大統領の最短コースと言われています。与党の朴映宣(パク・ヨンソン)候補が呉世勲(オ・セフン)候補に惨敗したので、ただでさえ支持率低下が止まらない文在寅政権にとってはトドメの一撃となりました」
今回はダブル選挙だが、ソウル・釜山ともに前職のセクハラ・スキャンダルで空席になっての再・補欠選挙というところも、国民をしらけさせている要因だろう。
(中略)
但馬氏は「ソウル市長の座を野党に譲るということは、次期大統領も野党に渡すことを意味します。となれば、歴代大統領の末路を彼もまた歩むということです。おそらくは土地投機問題に絡んでの逮捕が待っているでしょう。李明博、朴槿恵は現在、監獄にいますが、文大統領もそれに加わる可能性は大でしょう」と指摘している。
任期が残り1年余りとなった文大統領は、住宅価格の高騰と不動産スキャンダルへの対応で後手に回り、外交でも北朝鮮の東京五輪不参加表明で最優先課題とした南北対話再開の実現が絶望的になった。東京五輪での南北接触をにらみ日本にも融和姿勢を見せたが対日関係も行き詰まっている。任期中に人気回復の手は残っていない。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/49771ee8ffa9e9bd9241855c4db04ca68a8f7145
例え、文政権が退陣しても、日韓関係は改善
する事はない。反日は国是、与党野党を問わ
ず、必ず反日は燃え盛る。もう、日本は気付
くべき。相手にしない、関わらない姿勢こそ
が一番良い。百害あって一利なし。
頼もしい実行力の持ち主だ。もしかしたら、歴代大統領の特赦をして人格者としての温情を見せるかも。
心の広い素晴らしい大統領だ。
大統領選挙は5年後の犯罪者を決める韓国の最大イベントなんではないか?と
そんな繰り返しを何度しても変わらないし前政権とは違うからが常套句
だとしたら5年周期で新しい国になる不思議な国
歴代大統領と同じ轍を踏みたがる人しかいないのかねぇ。。。
日本では、組織が腐るのは上から…と教育される。上に立つ者こそ身を正せ!である。
もっとも日本でも、前総理も含めて他人ごとではない。
それでも、これが何世代も続くことを、どう説明すれば、理解できるのだろうか?
この構造と仕組みが、隣国国民性と深い関わりがあるのであれば、反日以前に日本は関わってはいけない。
それくらい皆お決まりのコースを行くのはある意味何かの信仰のように見える。