仏NGO、ユニクロなど4社を告発 ウイグルの強制労働問題
フランスの非政府組織(NGO)などは9日、中国新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、強制労働や人道に対する罪の隠匿の疑いで、衣料品店「ユニクロ」のフランス法人を含む衣料・スポーツ靴大手の4社をフランスの当局に告発したと発表した。同国メディアが伝えた。受理されるかどうかは不明。
人権擁護団体など3組織と自治区内のウイグル族収容施設の元収容者が告発した。報道によるとユニクロ以外は、「ZARA」などのブランドを擁するスペインのインディテックス、米スケッチャーズ、フランスのSMCP。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0af2655ed9cc4e7cd8ddbff438a0157da833872
「質が良くて、異国のロマンを感じる」
イメージだったのに。
現地では、あんな酷いことが行われていたとはー・・・。
一刻も早く解決するよう、願うばかりです。
ユニクロ、「安いものには理由がある」と、考えなければなりませんね・・・。
ウイグルでのジェノサイドに協力した企業も必ず裁かれることになるだろう。
ユニクロは日本企業として恥ずかしくない行動をすべきだと思う。
適正価格って大事なんだなと思い知らされる
日本の職人さんの仕事を奪ってしまったのはあまりにも大きい
経営重視という事でしょう。
私は人権団体や環境保護団体が元々好きでは無いが、事ウイグル問題についてはUNIQLOは批判されてもおかしくないと思います。
ウイグル人女性の勇気ある告発を動画で見ましたが、それが真実なら中国共産党が如何に恐ろしい連中なのかが分かります。
柳井氏は政治的中立を主張したが、これは政治ではなく民主主義の根幹をなす自由と平等という先進国が共有する価値観の問題。
そして中国の政治体制(中国共産党)は、その価値観を共有できるかを問われ、それに対して内政干渉であると受け入れないから排除されようとしている。
たまたま綿の問題でユニクロが矢面に立たされているが、中国に生産拠点を持つ日本企業は早晩同じ質問を受けることになる。
材料がどのように作られているか、生地を誰から買っているのか説明すべきだ。
日本人の従業員さえあのように牛馬のごとく扱うのだから、ウイグル問題など全く意に介さないはず。柳井社長(早稲田大政経卒)は、実家の衣服店を継承したときから、それまでの従業員の首を全員切ってリストラ改革した人物。
ホワイト企業ではない。でなければたかがアパレルがこれほど巨万の富を獲得できない。
そもそも、独自に調べる手段も無いし、調べると言っても中国に依頼するしかないし・・・手が無いから黙って静観するしかないんだよね。
まぁ、昨今の中国のやり方を見ると早々に引き上げないと拙いんだけど。
共産党政権の実態を企業経営者が良く理解しないで資本投下しちゃうとこうなるわな。
トランプじゃないけど、母国ファーストにならないと・・・日本企業としての意味はないと思うんだが・・・
ウイグルその他の人権問題がこれで解決されるとは思わないけど、中国の思い通りにはしちゃいけないとは思ってるので、陰ながら応援してます。
正直、他の企業も含めて企業と言う立場だけを考えたら中国の市場を失う可能性が有る発言は嫌だろうね。