大爆笑!ニューヨーク・タイムズ「東京五輪は一大感染イベントになるゾォ!」 → 感染危機の大阪で国際フィギュアスケート大会が開幕、感染爆発の米国でもゴルフのマスターズが無事閉幕しましたよ!!なんで無視するの???
望月記者やら福島みずほ夫妻を大絶賛する珍メディアがニューヨーク・タイムズだ。
今やフェイクメディアの代表格だ。
その珍メディアがまたもや差別丸出しの珍報道だ。
何でも「東京五輪は一大感染イベントになるゾォ!」とニューヨーク・タイムズは言い張っているのだが、残念なことに感染危機の大阪で国際フィギュアスケート大会が開幕、感染爆発の米国でもゴルフのマスターズが無事閉幕した。
しかし、これらの一大国際ベントの成功にはダンマリの上に、中止しろとも言わないところを見ると、明らかに人種的偏見や別の目的でモノを言っているのが丸わかりだ。
大爆笑!ニューヨーク・タイムズ「東京五輪は一大感染イベントになるゾォ!」と珍説!!
国内メディアは4月13日、ニューヨーク・タイムズの珍報道を一斉に報じた。
12日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、日本で新型コロナウイルス感染が収まらずワクチン接種も滞る中で東京五輪を開催するのは「最悪のタイミング」であり、日本と世界にとって「一大感染イベント」になる可能性があると伝えた。
(中略)
東京五輪は当初予算を大きくオーバーし、国民の多くは大会の延期か中止を求めていると指摘した。
また現在の五輪は「ドーピングや贈収賄、選手への虐待」などで「スキャンダルまみれだ」と強調。開催都市の住民強制移転を例に「五輪はホスト都市の貧しい労働者に苦しみをもたらした」などとし、今の五輪に「コストを上回る利益があるのか」と批判した。
その上で、抜本的な五輪改革案として、人権を軽視する国での開催を中止することや、選手の発言権の拡大、1カ所での開催ではなく、各競技を3週間以内に世界各地で実施することなどを提案した。
意味不明だ。
東京五輪は人権問題や住民の強制移転とも無縁だ。ドーピングに関しても過去の五輪がロシアの参加を禁じるなど、厳しい態度をとっており、今さらな話だ。
各競技を3週間以内に世界各地で実施も意味不明だ。これこそ感染拡大になりかねない。
こんな思い付きの駄文をありがたがって、我国の国内で紹介することにも疑問だが、この珍記事が無視している重大なポイントがある。
感染危機の大阪で国際フィギュアスケート大会が開幕、感染爆発の米国でもゴルフのマスターズが無事閉幕しましたよ!!なんで無視するの??
ニューヨーク・タイムズは言い張っているのだが、残念なことに感染危機の大阪で国際フィギュアスケート大会が開幕、感染爆発の米国でもゴルフのマスターズが無事閉幕した。
まずは日本人初優勝を松山選手が果たした今年4月5日から11日に開催された、マスターズの様子をご紹介しよう。
多くの選手、観客、関係者、メディアが集っていることがよく分かる。
このマスターズはジョージア州で開催されたが、そこでは毎日1500人前後の感染者数が発生している。東京の2倍以上の感染者数である。
しかし、マスターズは中止どころか、中止論すら出なかった。なぜ???
世界フィギュアスケート国別対抗戦も同様だ。こちらは4月15日より我国のもっとも感染者が多い大阪で開催されているが、中止論も出ることなく開催されている。
ご覧のように感染防止を徹底した上で多くの観客を入れて試合を開催している。
これらが良くて、五輪が中止すべきと言う議論が成り立つわけがない。全く意味不明である。
ニューヨーク・タイムズの主張が珍説であるとよくわかる。
そして、逆に言えば、五輪を中止となれば、こういった他のスポーツイベントも中止すべきとなる。当然、野球もサッカーも中止となる。
ニューヨークタイムズは今やフェイクメディアの代表格であり、何か別の目的があって我国を攻撃していると考えて良いだろう。