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バイデン政権、南軍殲滅の大作戦会議の絵を日米首脳会談の場に大掲示!!菅総理と共に中国共産党政権の殲滅を大宣言!!菅総理の大手柄!!そして、これで反バイデン陰謀論は中国の謀略で確定だ!!!

菅総理、そして北村滋国家安全保障局長、和泉洋人補佐官と通訳の極少数が乗り込んだ日米首脳会談は大成功に終わった。

その象徴は、メディアは何も報じないが、何と言ってもバイデン大統領と菅総理の2人だけの20分の会談に際し、部屋に飾られた絵である。何と南北戦争最後の戦いに際し、リンカーン大統領らが最後の大作戦会議を行った際の絵なのである。

まさしくバイデン大統領と菅総理とで中国共産党政府を殲滅し、中国人民を解放することを宣言していると言っても過言ではない、これ以上ない対中けん制であり、メッセージである。菅政権の大手柄である。

そして悪辣なバイデン政権へのデマが中国の謀略であることも確定した。もはやパウエルだのクラーケンだのアメリカ共和国だのデマに浮かれて日米分断をしている場合ではない。

バイデン政権、南軍殲滅の大作戦会議の絵を日米首脳会談の場に大掲示!!菅総理と共に中国共産党政権の殲滅を大宣言!!

菅総理はごく少数の随員で訪米し、バイデン大統領との会談に臨んだ。

実り多き大会談であったが、通訳だけでバイデン大統領と2人で個人会談を行った。その際の様子を佐藤正久参議院議員が紹介している。

軽食のバーガーに手を付けないほど、元ナンバーツー&叩き上げ出身として意気投合した2人の首脳だが、重要なのはこの部屋に飾られている絵だ。

菅総理とバイデン大統領の軽食会談の際に飾られていた絵

この絵、実は南北戦争の最後の北軍の大作戦「アポマトックス方面作戦」の直前、1865年3月27日に行われた北軍最高司令部における戦略会議の様子を描いたものである。

この2日後にアポマトックス方面作戦が開始され、4月3日には南軍の首都が陥落し、4月9日には南軍の名将リー将軍は全面降伏し、南北戦争は終わったのである。

南北戦争終結の3年後である1858年に描かれた「The Peacemakers」

その南北戦争を終結させた象徴である、リンカーン大統領と将軍たちの最後の戦略会議を描いた「The Peacemakers」が飾ってある部屋でわざわざバイデン大統領と菅総理はもっとも親密な時間を過ごしたのである。

つまり、これはバイデン大統領と菅総理が中国共産党潰しの最後の戦略会議を開いたと言うメッセージなのである。これほどの強いメッセージはないであろう。これまで対中強硬に及び腰だった、民主党政権がやっているのだから衝撃的だ。

外交において一挙手一投足には意味がある。特にこうしたメッセージを得意とする米国が、菅総理とバイデン大統領の二人だけの会談に際し、いくらでも部屋があるホワイトハウスにおいて、この絵を飾った部屋で、それもこの絵を外すことなく会場にしたと言うのは、紛れもなく中国共産党への“服従か死かを選べ!!”と言う強いメッセージである。

今や我国が中国との領土問題で実は歴史上最も危険な状況にある中、これほどまでの対中強硬への誘導に成功した菅政権は、大手柄である。歴代の我国政府が望んで果たせなかった、米国の対中強硬を実現したことは称賛されるべきだ。

しかも相手は共和党政権でなく民主党政権である。特に政権発足以来、いち早くサリバン大統領補佐官との深い信頼関係構築に成功し、バイデン政権を誘導してきた北村滋国家安全保障局長の功績は非常に大きいであろうし、彼に全権を任せ、今回も随行させた菅総理の判断は素晴らしい。これが外務省出身の無能な前局長谷内氏であったらと思うと空恐ろしい。彼には絶対にできなかった芸当だ。

そしてこれは同時に悪辣なバイデン政権へのデマが中国の謀略であることも確定した。もはやパウエルだのクラーケンだのアメリカ共和国だのデマに浮かれて日米分断をしている場合ではない。このデマを流した自称識者も猛省すべきである。

今や、菅政権によってバイデン政権は宣戦布告とも思える絵を日米首脳会談で掲示するほど、日米一体となって中国と戦う決意を固めたのである。今度は我々が米国、インド、豪州、そして台湾と一体となって決意を示す時である。

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