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助太刀!毎日新聞「安倍氏の朝日批判は具体例がない」と大珍説!! → 最近でも“#東京脱出”や“日本人のインタビューで海外メディアが批判と印象操作”などが沢山あったのに知らないの???

毎日新聞が仲良く朝日新聞を援護射撃している。

安倍前総理による朝日新聞への痛烈な批判に対し、具体例がないなどと毎日新聞が大騒ぎしているのだ。

しかし毎日新聞はご存じないようだが、朝日新聞の問題報道は数多くあるのでご紹介しよう。

助太刀!毎日新聞「安倍氏の朝日批判は具体例がない」と大珍説!!

毎日新聞は4月22日、安倍前総理が講演で「なかなか、捏造(ねつぞう)体質は変わらないようだ」と批判したことをとりあげ、「捏造」の具体例については言及しなかったなどと揚げ足を取った。

しかし、朝日新聞の問題報道を知っていれば、そんな嫌味すら飛ばせないはずだ。

最近でも“#東京脱出”や“日本人のインタビューで海外メディアが批判と印象操作”などが沢山あったのに知らないの???

例えば朝日新聞は昨年4月7日、「#東京脱出」が流行していると主張した。

「7日にも緊急事態宣言が出されるとの情報が流れ、ツイッターでは「東京脱出」というハッシュタグ(検索ワード)が拡散されている。」などと書いたのだが、これに対しそんな事実はほとんどなく、むしろ記事のタイトルによって“作られた”との批判が相次いだ。

しかも、実際のトレンド分析でも朝日の自作自演ぶりが指摘された。

このコロナ禍で国民が本当に不安な中、こんなことを危機時にやらかしていれば、安倍前総理が憤るのも当然だ。これはたった一年前。

また、昨年5月には「コロナ対応に海外から批判続出 政府、発信力強化に躍起」の見出しで、海外から日本政府に対し、特にPCR検査数の少なさへの批判が相次いでいるとする記事を掲載し、具体例として、英紙ガーディアン、英BBC、米紙ニューヨーク・タイムズなどを挙げた。

しかし実際のガーディアンの記事は主に我国国内における論調を紹介しているだけで、BBCとニューヨーク・タイムズの取材相手は反政府批判で有名な英キングス・カレッジ・ ロンドン教授の渋谷健司氏、上智大学教授の中野晃一氏と日本人であったことから、これも“捏造”との批判が相次いだ。

最近でも、福島県の聖火リレーの会場に開始四時間前に着ておきながら、そのことには全く触れずに“誰もいない”などとTWEETした記者がいた。

他にもまだまだあるが、こうして見れば、朝日新聞に大きく批判を受ける問題報道が沢山存在することはわかるはずだ。安倍前総理が憤慨するのも当然だ。

毎日新聞は仲間を助太刀したかったのかもしれないが、こうしたウィキペディアにすら大量にまとめられている朝日新聞の問題報道を熟知すべきだ。猛省を望む。

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