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【本当にヤバイ】中国政府が尖閣諸島の地形図作成「資源管理に重要」と主張 ネットから、公務員を上陸、灯台補修、自衛隊配置、海洋調査など、与野党問わず、本気で対策を講じて欲しい




中国自然資源省は26日、最新の衛星写真などに基づき作成したとする沖縄県・尖閣諸島の地形図をウェブサイトで公表した。

中国は尖閣を自国領とみなしており、同省は「地理データの整備は、釣魚島(尖閣の中国名)の資源管理と生態環境保護に重要」と主張。地形図作成は、日本の実効支配を崩そうとする中国側の動きの一環とみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf9d835946fc16c8645a65a8c02397618076102







ネットの反応(引用元
たかが地図ですが、されど地図です。自然資源部が「資源管理と生態環境保護に重要」と言っているのには意味があります。同部は今年4月からの第14次五カ年計画の始動に合わせ、国土空間規画(長期計画)という全国的な発展計画を起動させています(対象は2035年まで)。今回のこの地図の発表は、その中に尖閣に関する計画が入っているのを認めたのと同じです。実は中国のこれまでの国家計画の中には、尖閣を対象としていた明確な形跡がありません。今後は中国の官僚制度の中で国内統治の論理を用いて、尖閣の実効支配化が粛々と試みられていくはずです。

おそらく中国は、「自分たちは地球の持続的発展のためにこんなに素晴らしい釣魚島保護政策をとっているのに、日本が自国の利益ばかり主張して邪魔してくる、悪者は日本だ」という対外ロジックを用意してきているのでしょう。善と悪が入り乱れた、混沌とした国際情勢が生じつつあります。

中国が、他国が占有している領域を奪取する際のやり方は、まず、その領域は中国が経済活動を行なっている地域であることを示すことから始まります。そして、その経済活動を中国政府が管理していることを、海警局などの公的機関を用いて示そうとします。
地図は、国がその地域を管理するための基礎情報となります。中国が尖閣諸島の地図を作成して公表するのは、尖閣諸島は中国政府が管理していることを示そうとするものです。そして、「資源管理に重要」と主張するのは、尖閣諸島およびその周辺の資源は中国のものであり、中国が開発するのだということです。
日米首脳会談において日米が協力して中国を抑止することに合意した状況下で、中国は尖閣諸島を軍事力等の暴力的手段で奪取することは難しいと考えています。しかし、経済活動やその基礎データの作成から既成事実を積み上げて、中国の管轄区域であるという状況を作る活動は継続するでしょう。
国土地理院のウェブサイトのトップに、「国土を測る・描く・守る・伝える」とあります。これの意味について以前、国土地理院の職員に尋ねたことがあります。

「測量によって地図を作り、それを諸外国に見てもらうことで、自国領であることを宣言するのです。これは後世の日本人のためでもあります」と仰っていました。日本の領土を守るとは色々な形があるのだと勉強になりました。

今回は中国がこれを実践したわけです。元々、尖閣諸島周辺の海域でガス田が見つかってから中国が野心的に自国領であることを言い出していますので、無理があります。北方領土や竹島と違い、「尖閣諸島には領土問題は存在しない」というのが日本政府の立場です。しかし、そういうことが通用する相手ではありません。繰り返し繰り返し、自国領であることを宣言する必要があります。与野党問わず、本気で対策を講じて欲しいところです。

自国領だから調べているという論理。対する日本は口だけ。口だけ番長という言葉もあったが、実力を示さない限り、世界へも中国領を日本は認めたと映る。海警船舶による日本漁船排除の警察権行使を、いくら海上保安庁が頑張っても、日本政府が認めていると映っている以上、日本も中国領でしょうがないよね、って意思表示しているようになもの。早く、公務員を上陸させるべきだろう。それ以外、この手おくれを挽回できないと思う。
中国が領有権を主張しだしたのは1968年に石油資源がありそうだとわかったからで、中国の横暴をこれ以上許してはならない。

尖閣は日本固有の領土であり、口先だけでなく行動で示すべきだろう。
海洋調査をしたり、今ある灯台を改修したり、公務員を置いたりと日本政府は出来ることはやるべきだと思う。

日本は中国共産党および中国政府に尖閣諸島に関する既成事実をつくらせないように、中国と国際社会に主張するだけではなく、防衛体制をしっかりとるべきだと思います。

既成事実を作られた悪い例がロシアに実効支配を許している北方四島と韓国に実効支配を許している竹島です。中国はこれらと同じように強引にやるつもりです。

訓練の段階は過ぎました。平和の祭典、東京オリンピックの期間中は非常に危険ですので、その前に防衛の一手を打った方がよいと思います。

英国のスタンフォード地図店が1887年に発行した地図とドイツで1875年に発行された地図によると
尖閣諸島と台湾の間に国境線が引かれ1895年に領土編入する以前から欧州では尖閣諸島は日本領土だと
認識されていた
早く実効的な手段を用いらなければ、尖閣諸島は
中共に乗っ取られてしまう
中国を刺激してはいけない、とか言って日本政府が何もしないでいる間に、中国はどんどん踏み込んでくる。地形図まで作成されてしまっては、もはや日米安保が条件とするところの施政権は、中国に奪取されてしまったのも同然だね。尖閣は、TVで何もするなと言い張るコメンテーターたちによって中国に差し出されてしまった、ということ。次は八重山だな、その次は沖縄、そして奄美。
これにも抗議で断固として受け入れられないで終わっちゃうんですよね。
日本も勝手にいろんなことをやって実効支配をアピールするしかないでしょう。

さしあたり、以前に学生さん達が作った灯台を政府が補修してください。

中国は着々と実効支配の証拠づくりをしています。
日本は尖閣周辺の領海の測量をするなど対抗策を打たないと、国際的にも不利になります。
資源目的だけでしょうが世間体で「生態環境保護」を取って付けた感じですね。毎日せっせと中国船で近づいて燃料代と人件費をあてていますね。日本政府は何か積極的に取り組んでいるんでしょうか。与党は保身に総力を挙げスカスカな新しい制度を作るだけ、野党は与党潰しに全力。
年したら中国に喰われてそうで一国民として怖いです。
野党や二階議員は親中、野党は批判のみなので評論家になり二階は尖閣問題や改憲についてダンマリ、これはダメでしょう。
国会は立法府の筈、追い落とし批判や改憲の話が出ても関知せずではお話にならん。
日本国民の意思を反映出来ない国会議員、日本の主権を守る術を議論するべき。

ひょっとして、中国が上陸すれば尖閣が原型を留めないくらいにミサイルを打ち込むのでしょうか?







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