【本当にヤバイ】中国政府が尖閣諸島の地形図作成「資源管理に重要」と主張 ネットから、公務員を上陸、灯台補修、自衛隊配置、海洋調査など、与野党問わず、本気で対策を講じて欲しい
中国自然資源省は26日、最新の衛星写真などに基づき作成したとする沖縄県・尖閣諸島の地形図をウェブサイトで公表した。
中国は尖閣を自国領とみなしており、同省は「地理データの整備は、釣魚島(尖閣の中国名)の資源管理と生態環境保護に重要」と主張。地形図作成は、日本の実効支配を崩そうとする中国側の動きの一環とみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf9d835946fc16c8645a65a8c02397618076102
おそらく中国は、「自分たちは地球の持続的発展のためにこんなに素晴らしい釣魚島保護政策をとっているのに、日本が自国の利益ばかり主張して邪魔してくる、悪者は日本だ」という対外ロジックを用意してきているのでしょう。善と悪が入り乱れた、混沌とした国際情勢が生じつつあります。
地図は、国がその地域を管理するための基礎情報となります。中国が尖閣諸島の地図を作成して公表するのは、尖閣諸島は中国政府が管理していることを示そうとするものです。そして、「資源管理に重要」と主張するのは、尖閣諸島およびその周辺の資源は中国のものであり、中国が開発するのだということです。
日米首脳会談において日米が協力して中国を抑止することに合意した状況下で、中国は尖閣諸島を軍事力等の暴力的手段で奪取することは難しいと考えています。しかし、経済活動やその基礎データの作成から既成事実を積み上げて、中国の管轄区域であるという状況を作る活動は継続するでしょう。
「測量によって地図を作り、それを諸外国に見てもらうことで、自国領であることを宣言するのです。これは後世の日本人のためでもあります」と仰っていました。日本の領土を守るとは色々な形があるのだと勉強になりました。
今回は中国がこれを実践したわけです。元々、尖閣諸島周辺の海域でガス田が見つかってから中国が野心的に自国領であることを言い出していますので、無理があります。北方領土や竹島と違い、「尖閣諸島には領土問題は存在しない」というのが日本政府の立場です。しかし、そういうことが通用する相手ではありません。繰り返し繰り返し、自国領であることを宣言する必要があります。与野党問わず、本気で対策を講じて欲しいところです。
尖閣は日本固有の領土であり、口先だけでなく行動で示すべきだろう。
海洋調査をしたり、今ある灯台を改修したり、公務員を置いたりと日本政府は出来ることはやるべきだと思う。
既成事実を作られた悪い例がロシアに実効支配を許している北方四島と韓国に実効支配を許している竹島です。中国はこれらと同じように強引にやるつもりです。
訓練の段階は過ぎました。平和の祭典、東京オリンピックの期間中は非常に危険ですので、その前に防衛の一手を打った方がよいと思います。
尖閣諸島と台湾の間に国境線が引かれ1895年に領土編入する以前から欧州では尖閣諸島は日本領土だと
認識されていた
早く実効的な手段を用いらなければ、尖閣諸島は
中共に乗っ取られてしまう
さしあたり、以前に学生さん達が作った灯台を政府が補修してください。
日本は尖閣周辺の領海の測量をするなど対抗策を打たないと、国際的にも不利になります。
年したら中国に喰われてそうで一国民として怖いです。
国会は立法府の筈、追い落とし批判や改憲の話が出ても関知せずではお話にならん。
日本国民の意思を反映出来ない国会議員、日本の主権を守る術を議論するべき。
ひょっとして、中国が上陸すれば尖閣が原型を留めないくらいにミサイルを打ち込むのでしょうか?