菅総理、自衛隊の軍医を動員したワクチン接種を大決断!! 1万人規模の会場の政府運営も大決定!!ワクチン接種が遅いとの発言だけの蓮舫さん、どうしてこういう提案ができないの??
ワクチン接種を加速させるために、菅総理が新たな対策の検討に入った。自治体での接種が基本であったワクチン接種だが、それとは別に自衛隊による大規模な接種会場を運営する方向で検討を開始したのだ。
ワクチン接種を自治体だけには任せていられないと、自衛隊を活用した素晴らしい決断だ。
一方、不思議なのは蓮舫さんだ。彼女はワクチン接種が遅いと批判ばかりしているのに、こうした提案が出来ないのだ。これまでのところ確認した限りでは“建設的な提案”はほとんどない。自称提案はあるのだが…。
文句と批判ばかりで解決策を出せないのが立憲民主党の真骨頂だ。
つまり脳みそがないか、国民のことなど本気では考えていないか、どちらかの証拠だ。
1万人規模の大規模接種会場を運営へ!!!
ワクチン接種を批判する人たちからは、ワクチンの接種スピードが遅いとの批判が数多く聞こえてくる。
その風潮は、野党第一党の立憲民民主党ではより鮮明だ。4月冒頭に蓮舫氏は「あまりにも遅いと言わざるを得ません」と相変わらずの批判を展開していた。(参考)
批判をしていれば仕事をしている、批判が提案だと勘違いしているような蓮舫氏とは異なり、菅総理は国民生活に対して重責を負っている。
菅総理は、ワクチン確保に成功したので、次の課題であるワクチン接種の為の大規模接種会場の運営に乗り出した。自治体のとは別に政府が直営する接種会場である。
政府は新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、自治体が運営するのとは別に、大規模な接種会場を運営する方向で検討に入った。国が会場を開設し、1日1万人規模の対応を可能とする。東京、大阪への設置を想定し、世界的にも遅れているとされるワクチン接種を加速させる考えだ。
自治体の能力に限界があることを見越したうえで、それとは別に政府が運営する大規模接種会場も用意すると言う、まさに先手先手の政策だ。
菅総理、自衛隊の軍医を動員したワクチン接種を大決断!!
そして菅総理に抜かりはない。この政府が運営するワクチン接種会場で接種する人手を自衛隊の軍医でまかなうとしたのである。
打ち手不足に対応するため、医師の資格を持つ自衛隊員らの活用も検討する。政府関係者が25日、明らかにした。
大規模接種会場を政府が運営することで懸念されるのは、ワクチンを打つ人が不足すること。菅総理は、その点についてもきちんと用意しているのだ。
臨機応変に菅総理がワクチン接種に対応していることが、よくわかる一例だ。批判が取り柄の蓮舫氏には、このような提案は想像もつかないはずだ。
ワクチン接種について提案が出来ないのが蓮舫氏と立憲民主党なのである。
まさに悪夢の民主党の幹部の皆さんである。