悲報！嘘ばかりのLINEに対し、個人情報保護委員会が是正勧告を見送る！！→ 一方、LINE社は中国人がLINEサーバーにアクセスした回数を３２回から１３２回に大訂正！！河野大臣、何とかして下さい！！
説明が二転三転し、少なくとも結果的には嘘ばかりのLINE社。
言うまでもないが、LINE社は元々韓国ネイバーの子会社であり、現在はネイバーとソフトバンクの曾孫会社である。
しかし残念なことに政府の個人情報保護委員会はLINE社に対する是正勧告を見送ったのである。
今ここにきては、中国製ZOOMをリスクを自覚していれば大丈夫などと主張してきた河野大臣が動くべき時が来たと言えるだろう。IT通で旗振り役だった河野大臣はずっとLINE問題では沈黙中だが、そろそろ動いてほしい。
悲報！嘘ばかりのLINEに対し、個人情報保護委員会が是正勧告を見送る！！
政府は４月２３日、LINEに対する是正勧告を見送ると言う間違った判断を下した。この判断は明らかにおかしい。国民の安全を何だと思っているのか？？？
LINE（ライン）の利用者の個人情報を中国の関連会社から閲覧できた問題で、政府の個人情報保護委員会は23日、個人情報の委託先の監督が不適切だったとして、同社に個人情報保護法に基づく行政指導をした。委託先からの情報漏えいは確認できなかったなどとして、より重い是正勧告は見送った。
あまりに残念過ぎる。「確認できなかった」のと、「確認できなかった実は漏洩しているかも」、とは全く違うし、もし漏洩していないのだったら、「確認」などと言わずに何故「漏洩していなかった」と報告できないのか？
元々は韓国企業の子会社であり、今ではソフトバンクと共同支配する企業であり、我国の国民の８６００万人の金融を含む様々かつ膨大な個人情報を預かっておきながら、こともあろうに中国にデーターを預け、中国人が見られるようにしていたLINE。つまり中国政府が簡単に見れるようになっていたと言うことだ。
しかもそれを朝日新聞が大スクープするまで嘘をついていたLINE。
その問題企業LINEに対し、本来はインドなどのように我国から追放するべきであるのに対し、是正勧告すらしないのは大問題だ。これは政府として反省すべきだ。
LINE社「中国人技術者がサーバーにアクセスした回数は３２回だと言っていたが、実は１３２回でした」と恐ろしい自白！！もはやLINE社の説明は信用できない！！
しかも、LINE社の二転三転する説明は現在も続いており、多くの問題が毎日のように出てきている。
例えば最近でも、LINEは中国人技術者４人がサーバーにアクセスした回数を「少なくとも３２回」と説明していたが、総務省が検証を進めた結果、計１３２回だったことが判明したのである。LINE社内のシステムへのログイン認証についても、LINE社の説明が疑わしいことが判明している。
挙げ句の果ては、週刊文春はLINE社が迷惑メールのようにネカマを組織的にやって、ユーザーを馬鹿にしていたことも明らかにしている。
どうして、こんな信用できないことばかり次々と発覚している企業のサービスを解体するどころか、是正勧告すらできないのか？？？
河野大臣、何とかして下さい！！
今、中国製ZOOMに関してリスクを自覚していれば大丈夫などと主張してきた河野大臣が動くべき時が来た。IT通で旗振り役だった河野大臣はずっとLINE問題では沈黙中だが、そろそろ動いてほしい。
かつて河野大臣は「どんなアプリにも危険性はある、理解して使えばZoomも問題ない。」と主張したが、一般人がどのようにその危険性を理解できるのであろうか？？？高い知識を持つ技術者でなければわからないはずだ。官僚でも難しそうなのに、どうやって一般人が危険性を理解して、危険性を回避するのか？？？
そもそも危険性を理解して、それでどうするのか？？？理解すれば危険性は逃げていくのか？？？
また一般市民はどうすればよいのか。その危険性を排除するのが政治の役割であろう。
まさに河野大臣は防衛相時代に国会答弁で連呼していた「国民の命と暮らしを守るため」には今どうしたらいいのか、ぜひデジタルに関してリーダーシップをとるべき立場の一人として示していただきたい。
もはや「どんなものにも利便性と危険性があることを理解して使えばよい」では済まない状況にとっくに突入しているように思える。
ぜひ河野大臣のたぐいまれな行動力で、ZOOMやLINE等の危険性を排除していただきたい。
確かに河野大臣は、大臣としては非常に優秀だが、こうした経済安全保障問題に対し、断固たる態度をとっていただかねば総理候補として国民の支持は得られないであろう。