災害時の逃げ遅れ防止、避難勧告を廃止し「避難指示」一本化へ 改正法案が成立




 災害時に市町村長が発令する避難勧告を廃止し、避難指示に一本化することを盛り込んだ改正災害対策基本法などが28日の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。

逃げ遅れによる被災を防ぐため、住民への呼び掛けを分かりやすくする。高齢者らの避難を迅速にするため、個別の避難計画作成を市町村の努力義務にすることも定めた。公布後、1カ月以内に施行される。

これまでは、勧告と指示の違いが分かりにくいとの課題が指摘され、勧告が出ても住民が逃げずに被災してしまうケースもあった。改正法では、大雨時に住民が取るべき行動を示す5段階の警戒レベルについて、上から2番目のレベル4に位置付けていた指示と勧告を、指示に統一。指示、勧告の見直しは、1961年の基本法制定以来初めて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59981ba9d7f363f5a9ec1e09f5062298b6e630ac







ネットの反応(引用元
家族や自分たちの命を守るための行動を起こすために、行政から出される指示はわかりやすければ分かりやすいほど良いと思う。
一本化されて正解だと思う。如何に一本化された要件これを周知していくかが
今後の課題だと思います。
「指示」に一本化賛成。
より危機感を意識できる。遅きに失した感はあるが、ついでに新型コロナの重点措置も文言の一本化図れるように検討してほしい。
避難指示が出たら速やかに避難する
日頃からいつでも避難できる体制を整えておく

避難指示が出て避難してその後問題なければ
普通に家に戻れば良い。

避難指示が出て避難しなければ逃げ遅れる可能性が高くなる

いつどの様な災害が起きても不思議では無い環境下にあると思います。

一昨年だかの9月の台風で荒川があと少しで氾濫、という時に避難すべきかしなくてもやり過ごせるか、迷ってしまいました。
今、こんな大雨の中逃げても氾濫したら避難場所は無事でいられなさそう、それなら家の高いところにいた方が良いのか、とても悩み結局、家に残りました。
ペットを残していくのも心配になったりと、いざ自分が体験する時には直ぐに判断して動けないもこなんだなと初めて知りました。
こうなったら、絶対に逃げる!
逃げる時にはペットをどうするか、荷物はどうするか、そういうことをきちんと計画しておくのはとても大事だと実感した年でした。
防災士です。「勧告」が廃止されることで「高齢者等避難開始」の次はいきなり「避難指示」になると予想されます。しかし、現状では十分な数、スペースの避難所を確保できていない自治体もあり、「避難指示」を出すのをためらうケースが出てくることが予想されます。避難指示に一本化するのは良い流れですし、そこは評価したいと思います。その一方で、上記に挙げたように地域避難所の確保の問題をどうするか、また一気に大量の人が避難所に押し寄せることを避けるためにも、より具体的にどこどこ地区に避難指示を出しているかというデータを早く、分かりやすく(特に高齢者に向けて)伝えるかという努力を続けてもらいたいです。
最近は災害が多いことから一斉に避難指示が妥当。
災害時に逃げ遅れにより命を落とす危険性が高いことを鑑みれば当然である。
防災面でまだ整備されていない地域など重点的に対策を講じて欲しい。
大災害が毎年各地で起こる。
まさか自分達のところまでそんなに大きな被害が及ぶ事はないだろう、とかで今までなにもなかった地域でも、これからもなにもないとは誰も保証出来ない。
温暖化の影響もあり、また毎年の災害で地盤が緩んでいたりする地域もあり、これからはどこにいても災害拡大の可能性はますます大きくなると思う。
早く被害から逃れるための避難はマスト、それから復旧の為の保険加入も選択肢にいれたい。
指示でいい
今話題のまん防や緊急事態宣言もそうだが、要請や勧告では動かない人間がいるし、指示の後に何らかの損害があった場合必要以上の批判や保証を公がしなくて済む根拠になりえる
指示を受ける側も、出す側も明瞭な根拠ができることは前進だ
だいぶ犠牲者が出て、やっとここまで改正されてきたんですね。過去の災害から良かった点も悪かった点も学ぶことは多く、特に豪雨など状況が変化する災害は一瞬一瞬の判断が命に直結します。
どんなに勧告や指示を出しても一定数は動いてくれない人たちがいるのも事実です。(お年寄りだから、とか体が不自由だから、という理由以外で)
手遅れになる前に、とにかく早いうちに「指示」で全員きっちり避難してくれないと、様子を見に行ったり、災害が起きてしまって救助に行ったりで二次被害も出てしまう。
日本だとどうしても、命に関わる事態においても「指示」という優しい言い回しになってしまうのが被害を多くしている気もする。
いっそ、「避難命令」という泣く子も黙るような強い文言が出せたら、と知り合いの警察官の方が言っていたのが印象的。
避難したけど何事もなければ「よかったね」、で終わらない人がいるから「命令」は出せないのかな。
問題は、勧告だろうが指示だろうが、自分の生命身体にどれほどの危険が迫っているかの程度がわかりにくいってことだと思う
最近ではハザードマップだったりツイッター等のSNSで災害情報を発したりはあるけど、「避難指示が発令されてます」だけだと避難するのがいいのかどうなのかわかりにくい点がある
抽象的文言だけの通知でなく、具体的な危険の通知の義務なんかも盛り込んで、よりわかりやすい総合的な災害対策法にしてほしい







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