英国のスポーツ専門紙が「東京五輪の感染症対策は、現在開催中の東京での国際大会で検証中」と紹介し、その感染症対策を大紹介!!到着72時間前と到着直後と毎朝にPCR検査を行い、到着後も3密回避と接触禁止を大徹底!!
東京五輪に大反対するだけの姿勢を隠さなくなった立憲民主党。
しかし、彼らにとっては不都合な真実を英国のスポーツ専門紙が紹介したので、ご紹介しよう。
それによれば「東京五輪の感染症対策は、現在も東京で開催中の国際大会で検証中」と紹介し、その細やかで厳しく、的確な対策だと大紹介されているのである。そもそも我国で今も国際大会が実施されていたとは政治知新も初耳であった。
国内メディアが報じず、立憲民主党がご存じない不都合な真実をご紹介しよう。
英国のスポーツ専門紙が「東京五輪の感染症対策は、現在開催中の東京での国際大会で検証中」と紹介し、その感染症対策を大紹介!!!
英国のスポーツ専門紙「insidethegames.biz」は5月1日、「2020年東京オリンピックのテストイベントでCOVID-19対策に注目が集まる」と言う記事を配信した。
そこでは国内メディアが全く報じない真実が書かれていたのである。
FINAダイビングワールドカップは、今週末に東京で開催される2つのオリンピックテストイベントのうちの1つである。
2020年の東京オリンピックで実施されるコロナウイルス対策が、日本の首都で開催されるダイビングとバレーボールの国際大会でテストされている。
この2つの大会は、2020年東京オリンピックで使用予定の会場で開催され、東京2020大会の関係者が運営にあたる。
「東京チャレンジ2021」として知られる国際バレーボール競技大会は、今日と明日、有明アリーナで開催され、日本と中国の試合が行われる。
本日から5月6日まで東京アクアティクスセンターで開催されている国際水泳連盟(FINA)ダイビングワールドカップには、46カ国から225名のダイバーが参加している。
また、昨年のコロナウイルスの大流行以来、東京2020テストイベントが海外からのアスリートを迎えるのは初めてである。
引用元 https://www.insidethegames.biz/articles/1107292/olympic-test-events-diving-volleyball
我国のメディアが無視するせいで知らなかったが、何とこのゴールデンウィークに2つも大型国際大会が東京で開催されていたのである。そして、それは無事に大成功していたのである。
しかもその運営は東京五輪組織委員会が行い、万全の感染症対策を東京五輪の試験もかねて行っていたと言うのである。
到着72時間前と到着後と毎朝にPCR検査を行い、到着後も3密回避と接触禁止を大徹底!!
その感染症対策は非常に厳しいものであった。
東京では先週、COVID-19感染者の増加を抑えるために非常事態宣言が出され、少なくとも5月11日までは厳しい規制が行われる予定であった。しかし日本の主催者は2つのテストイベントの実施を選択し、東京五輪の最高責任者である武藤敏郎氏は「徹底した対策を講じる」と主張した。
(中略)
COVID-19のガイドラインでは、ダイバーは東京に渡航する72時間前にPCR検査で陰性を示さなければならず、東京到着後に検査を受けることになっている。
ロイター通信によれば、選手たちは毎朝PCR検査を受けており、ソーシャルディスタンスを維持しなければならない。
また、3メートルの飛び込み台の周りに集まりすぎて、競技場のアナウンサーに注意された選手もいたと報じられている。
引用元 https://www.insidethegames.biz/articles/1107292/olympic-test-events-diving-volleyball
この内容を見ると、非常に厳しい対策が徹底されていることがわかる。
PCRを大絶賛する立憲民主党がどうして東京五輪に大反対しているのか理解に苦しむところだ。
しかも3密が発生しないように厳しい監視をきちんと行っていることもよくわかる。本当に素晴らしい検証となったことがよくわかる。
しかし我国のメディアはこうした成功を無視し、努力を踏みにじるのである。本当に唾棄すべき事態である。
こうしてみると、東京五輪の実現は不可能ではないのだ。
そして関係者の皆さんの努力とハードワークに敬意を表したい。