吠えるだけの蓮舫氏！「丸川大臣の答弁はもう期待しないので結構です！」と喧嘩腰！！国民政府を相手にせずの近衛文麿の再来ですか？？感情に訴えるのではなく冷静な議論と提案をお願いします！！
国会で開催された予算委員会。
案の定、立憲民主党が行ったのは政府への批判だけ。衆参両院で行われた審議で、メディアを通じて伝わってきたのは、政府へ東京五輪の中止を迫るものばかりだった。
しかし、だ。立憲民主党は本当に国民のことを考えて中止を求めているのか？？？ただただ国民の関心が高いものに迎合しているだけに思えてしまう。今さらになって主張しだした中止論がその証拠だ。
世論と反政府メディアに迎合すること、これが悪夢の民主党以来引き継がれている旧民主党の伝統だ。
感情を煽ることによって存在感を高めようとする蓮舫氏。
蓮舫さん、そろそろ感情の制御を覚えましょうよ。
（出典 Wikipedia）
予算委員会に登場した蓮舫氏、イラつきをあらわにしてしまう！！
予算委員会の審議、国民が期待していたのは、変異株を含んだ新型コロナの感染防止対策と支援策に関する議論だ。
しかし、だ。いつまで経っても学習することのないのが立憲民主党だ。蓮舫氏を質問に立たせた時点で、議論する気がないのがよくわかる。
そんな蓮舫氏だが、相も変わらずの上から目線で、建設的な議論ではなく、感情的な発言だけが目立った。
立憲民主党の蓮舫議員が１０日、参院予算委員会の質疑で、菅義偉総理へ回答を求めるも、丸川珠代五輪・パラリンピック担当大臣が答弁に立つことに「丸川大臣の答弁はもう期待しないので結構です」とイラつく一幕があった。
（中略）
やはり丸川大臣が答弁に立ったことから蓮舫議員は「ここは総理でしょ？」「時間止めて下さい！」「どうしてこんなに総理にご説明しているのに、丸川さんが出てくるの？」と声を上げ、いったん停止した。
その後、菅総理が答弁に立ち「選手と一般国民が交わらないように」「それぞれの場所での動線分離を徹底」「厳格な行動管理実施」などと答えたことから、蓮舫議員は「答えはたった一つ。国民が優先されるでしょ？びっくりしました」と嘆いていた。
丸川五輪担当相には「丸川大臣の答弁はもう期待しないので結構です」と上から目線。それなら二度と大臣の貴重な時間を使うべきではない。
更にだ、菅総理に対しても「国民が優先されるでしょ？」と発言し、感情に訴えた。しかし、だ。冷静に考えてみて欲しい。蓮舫氏の発言は、命を天秤にかけているに等しい。
新型コロナについて建設的な議論はなく、わかったことはただ一つ。蓮舫氏は、人の命を天秤にかける政治家ということだけだ。
野党の政治家と言えども、国会議員は、国民のために新型コロナ対策に責任を負っているはずだ。
蓮舫氏は、一年以上に渡って、何度も国会で質問する機会を得た。その中でまとも議論をしたことがあるのか。通常国会では「気持ちが伝わらない！」とある意味、国会の歴史に刻まれる迷言を残した。
コロナ禍の国会で、何か建設的な議論をし、爪痕を残したことがあるのか。メディアから伝わってくる蓮舫氏の国会での活動は批判の嵐だ。
TWITTERを見てみても、新型コロナ対策の有意義な情報よりも、政府への批判等が目立つ。今国民が求めていることとはかけ離れすぎている。
蓮舫さん、成長がないなら一日も早く国会から去ってください。