コロナワクチン予約殺到巡り、河野大臣「これは完全に僕の失敗だ」




 河野太郎行政改革担当相は12日夜のTBS番組で、新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種予約が殺到している事態について「効率性より住民の平等性を重んじる自治体が多かった。これは完全に僕の失敗だ」と陳謝した。

国によるワクチンの承認手順にも言及。「平時と同じルールで承認しており、非常事態に弱い。行政も変わらないといけない」と述べ、緊急時に柔軟対応する姿勢の重要性を強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efaa6202fc50bf306783ce1f630a4c3aa5d485c4







ネットの反応(引用元
失敗は誰にでもある。失敗を認めて同じ失敗を繰り返さないことが大切。
大変だと思うが頑張れ!
失敗を認めて、改善を図ろうとする河野大臣の姿勢は支持したいです。
(ほとんどの閣僚の方は責任が降りかからないよう意図的に現実を
見ようとしない態度の方ばかりです!)
是非とも、ワクチンの承認プロセスについては大変だとは思いますが
頑張ってほしいです。
すごいね。自分の失敗を公然で言える人が政府のお偉い方にいるとは。1番偉い人にも見習って欲しいな。こう言う世の中で誰かのせいにしたいのはわかるけども失敗を認めて次に進まないと本当に日本が沈没しちゃうよ。その前になんとかしてほしいね。
失敗は成功のもとだよ。
次のチャンスでまた頑張ればいいよ。
国民全員があなたの活躍に期待しているので引き続き使命感を持って頑張ってください。
河野さんは、謝るという作法が出来る、まだマシな方だと思う。
世の中には批判だけ好き勝手して、自分が失敗したら逃げて、謝ることが出来ない人をたくさんいる。
まあ、それが出来ないから、反省が出来なくて、次もまた失敗しての負の無限ループに陥いる。
これなんですよ!
国民が求めていたのは…。
コロナと言うはじめての国がウイルスで
危機的状況に陥る中、下手な言い訳を
せず悪いものは素直に認めこれ以上の危機的状況に陥らないように動く態度を示せて貰えれば
いいんですよ。

嘘でも正義を貫き通すのがリーダーかも
しれないが悪いことを認めて次に打開策を
検討して次の一手に進めてくれるのが真の
リーダーと思う。
自分の失敗を認めて謝罪する勇気ほど
リーダーとしての資質が問われる行動は無いと思う。

全員平等に、って、それができないから判断が必要なんだけどね。
日本人は、判断をしたがらない。責任を取りたくないから。
安保法案で揉めたり、憲法改正がタブー視されたりするのも、
原因は同じところにある。
接種を指定日にして無断キャンセルは接種を最後に回すとやっておけばたいていの人は来ると思うけどね
不公平のクレームより鳴りやまぬ予約の電話のほうが本当に無意味







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