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蓮舫さんの本意はいかに!?長年訴えてきた「女性議員の増加」の勉強会に不参加???さらに大好きなTWITTERでも言及せず!!蓮舫さん、もしかして選挙目当ての発言だったの???

国会で新たな動きがあった。

国会で女性議員を増やすために、超党派の勉強会が発足した。この勉強会では選挙の候補者の一定比率を女性にするクオータ制の実現を目指している。

女性議員が増え、女性の意見が反映されやすい国会の構成に変えていくことは大賛成だ。しかし、この勉強会、違った角度で見てみると肝心な議員が参加しないことが判明したのだ。

その議員とは立憲民主党の蓮舫氏。

蓮舫氏は国政選挙の度に、女性議員を増やすと発言してきた。それにも関わらず勉強会には不参加。さらには、蓮舫氏の大好きなTWITTERでも、この勉強会には触れていないのである。

つまり蓮舫氏の数々の発言は選挙目当てだと思えてしまうのだ。。

各党の女性議員が参加した勉強会!!しかし蓮舫さんの参加をメディアは報じず、TWITTERでも言及せず!!

我国は世界経済フォーラムが3月に発表したジェンダーギャップ指数で政治分野では、147位とされた。(参考) その理由は女性議員の少なさだ。

こうした現状を打開するために超党派の勉強会が発足した。

超党派の女性議員らによる「クオータ制実現に向けての勉強会」が12日、参院議員会館で初会合を開いた。ジャーナリストの田原総一朗氏が呼び掛け、自民党の野田聖子幹事長代行、立憲民主党の辻元清美副代表ら7党から女性議員7人が出席。選挙の候補者の一定割合を女性にする「クオータ制」導入の必要性や、女性が立候補しやすい環境づくりについて意見を交わした。

(出典 時事通信)

 

 

 

 

 

 

引用元 クオータ制導入へ超党派勉強会 政治平等147位に危機感―女性議員ら

報道によると、自民党からは野田聖子幹事長代行、立憲民主党からは辻元清美副代表が参加したことがわかる。

事あるごとに、女性議員、女性候補を推していた蓮舫氏の名前がない。もちろん蓮舫氏は自由気ままに政府を批判しているとは言え、代表代行の要職にあるから都合がつかなかったのかも知れない。

しかし、奇妙なことに、蓮舫氏は大好きなTWITTERでも、この勉強会には触れていないのだ。

女性議員、女性候補の応援していた蓮舫氏!!!

蓮舫氏が一貫していたことが2つある。1つは何でもかんでも政府批判に繋げること。もう1つは女性議員を増やすことだ。

2019年1月には参議院選挙や統一地方選挙を意識してか、TWITTERに次のような投稿をしていた。

選挙の結果についても嬉しそうに投稿していた。

ここまで女性議員を増やすことに拘ってきた蓮舫氏。もちろん候補者の応援にも余念がなかった。

蓮舫氏が熱意をもって取り組んできた女性議員の増加。

それが叶う第一歩になるはずの超党派の勉強会には欠席。さらにはTWITTER上でも勉強会が開催された当日に一切触れていないのである。

蓮舫氏の勉強会が行われた日の最後のTWITTER投稿はこれだ。

この他を見ても、菅総理の答弁への批判やワクチン接種の現状についての批判の投稿ばかりで、「クオータ制」に関する言及は勉強会当日には、一切なかった。

蓮舫氏が長年に渡って、女性議員を増やすために尽力してきたことは紛れもない事実だ。しかし、それを実現するため勉強会に不参加、そして言及しないのは疑問が湧く。

このような蓮舫氏の対応を見ていると、彼女の行動は結局選挙目当てで発言していたのではないかということだ。少なくとも本気度が疑われてしまう。

蓮舫氏は今後、この勉強会についてどのような対応を取るのか。その対応次第では、蓮舫氏の信用がさらに落ち、信用ゼロになるに違いない。

蓮舫さんの“政策への本気度”が問われている。

(出典 東洋経済オンライン)

 

 

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