安住国対委員長「(菅総理は)“出たくない・来たくない・話したくない”。どこかの神社に祀られているお猿さんみたいだ!」と品性のない発言!!しかも、審議拒否を繰り返してきた立憲民主党に言う資格あるの???
立憲民主党の安住国対委員長がまたしても大失言だ。本当に懲りない。
何と今回は、卑しくも一国の総理をお猿さんよばわりしたのである。我国は民主主義の国である。総理は国民が選んだものだ。それを猿呼ばわりとは、民主主義の否定と同じである。
以前にも新聞各紙のコピーに「すばらしい!」「くず0点」「ギリギリセーフ」といった論評を書きこんで、委員会室に掲示して謝罪に追い込まれたが、“失言癖”は治らないようだ。
だいたい、表現に目をつぶっても国会に出たくない・来たくない・話したくないなどと、審議拒否やその匂わせによる恫喝を繰り返してきた立憲民主党に言う資格は到底ない。
安住国対委員長「(菅総理の議院運営委員会欠席は)国民に説明する責任を放棄している」と発言!!まさに審議拒否を繰り返してきた野党勢力に大ブーメラン!!
産経新聞は安住国対委員長の問題発言を以下のように報じた。
立憲民主党の安住淳国対委員長は14日、新型コロナウイルス感染が拡大している北海道、岡山県、広島県への緊急事態宣言発令などに関し、政府による説明の場である同日の衆参両院の議院運営委員会に菅義偉首相が出席しないことを「国民に説明する責任を放棄している」と批判した。国会内で記者団に語った。
意味不明だ。
野党勢力は国会18連休だの参院憲法審を3年拒否だの繰り返ししてきたとされる。しかも、たびたび審議拒否を交渉材料にして幾度も実行してきた。
そんな“集団欠席”を繰り返してきた彼らに総理一人の一委員会欠席で「国民に説明する責任を放棄している」と批判する資格があるのか???それは自分たちのことか?と言いたくなる。
安住国対委員長「(菅総理は)“出たくない・来たくない・話したくない”。どこかの神社に祀られているお猿さんみたいだ!」と品性のない発言!!
しかも安住国対委員長は、このブーメランとしか思えない発言の後、さらに大暴言を行ったのである。
さらに「『(国会に)出たくない・来たくない・話したくない』。どこかの神社に祀られているお猿さんみたいだ」と主張。
首相の姿勢を「見ざる・言わざる・聞かざる」で知られる日光東照宮(栃木県)の彫刻「三猿」になぞらえて批判した。
卑しくも一国の総理に対し、お猿さんよばわりしたのである。とても品性のある発言ではない。
もし自民党や公明党議員が枝野代表に対し、このような発言をすれば、大騒ぎするであろうに、よくもまあ言えたものだ。
自分たちの振る舞いを棚に上げて、他人を猿よばわりするのが、立憲民主党のやり口なのかである。安住国対委員長の猛省を望む。本当にこんな人物には国会議員になっていただきたくない。