珍報道!ロサンゼルスタイムズ、日米両政府が監視下と報じた楽天の総帥・三木谷会長の主張を根拠に五輪中止の珍説を訴える!!一方、医療体制確保のためにバッハ会長が医療チームの派遣に言及!!さらに万全となる五輪!!
一部の問題メディアによって主張され続ける東京五輪の中止。
その代表格の一つは、ロサンゼルスタイムズだ。彼らは自国の感染状況を棚に上げて、よりにもよって米国政府が監視下と報じられた楽天の三木谷会長の珍説を根拠に偉そうな珍説を述べたのである。
ロサンゼルスタイムズが主張する五輪中止の理由は珍説!!!
東京五輪の中止の国際世論を喚起するためか、ロサンゼルスタイムズが、東京五輪の中止を求めるコラムを掲載した。
しかも、そのコラムでは、あの楽天・三木谷氏の主張を根拠にしているのだ。
ついには楽天の三木谷浩史会長がCNNの取材で「五輪は自殺行為」と語るなど著名人からも疑問を呈する声があがっていると同紙。
三木谷氏の先日の海外メディアとのインタビューも取り上げているロサンゼルスタイムズだが、三木谷氏が我国のプロスポーツチームを所有しており、そのチームは観客を入れて試合を開催している事実をロサンゼルスタイムズは知っているのか???
知らなかったなら取材不足でメディア失格、知っていたのなら悪質なプロパガンダだ!!!
そもそも米政府がスパイ企業扱いしている中国テンセントの子会社から出資を受けたことで、日米両政府の監視下に入ったと報じられてもいる三木谷氏の主張をそのまま受け止めることも問題だ。
ロサンゼルスタイムズは、医療体制を五輪中止の1つ材料にしているが、ロサンゼルスタイムズに心配される必要はない。
医療チームの派遣の可能性を表明したバッハ会長!!
医療体制を心配するロサンゼルスタイムズ。しかし、ロサンゼルスタイムズの心配は不要だ。国際オリンピック委員会のバッハ会長が、医療チームの派遣を決めている。
バッハ委員長はこの日開かれたIOCと東京オリンピック組織委員会のオンライン調整委員会で「オリンピック選手村と競技場で新型コロナに対応する医療陣を派遣することを大会組織委員会に伝えた」と述べた。
バッハ委員長は約12分に及ぶ演説を通して「具体的な内容はまだ明らかにできないが、オリンピック選手村は安全な場所になるはずであり、オリンピックとパラリンピックが非常に安全に行われるという点は明らかだ」と強調した。
東京五輪を安心安全な環境にするため、関係者は全力を挙げているのだ。このような動きから見れば、ロサンゼルスタイムズの指摘は失当としか言いようがない。
東京五輪の開催に向けて、数多くのテスト大会が実施されているが、運営面での課題はあるものの、懸念されているような新型コロナのクラスターは発生していない。
このような事実に対してメディアが目を向けることはあるのか???
都合の悪いことは無視し続けるメディア。このようなメディアに騙されない目を持つことが今求められている。そして、堕落した一部のメディアが東京五輪中止を訴えていると言うことは、東京五輪が安心安全だと言うことでもあるのだ。