岸田前政調会長、はっきりと反中姿勢を打ち出す!!次期総理候補で親米反中・台湾防衛を自衛隊が行うべしとはっきり主張する人物が岸田氏以外にいますか???
岸田文雄前政調会長は、先日の平和安全法制による台湾防衛に続き、今度はG7外相外交の声明を絶賛し、台湾海峡防衛とウイグルの人権尊重が盛り込まれたことを強調した。
これも何故メディア報じないのか本当に不思議だ。むしろ五輪以上に重要な案件だ。
これではっきりしたことがある。
今や次期総理候補で親米反中・台湾防衛を自衛隊が行うべしとはっきりと主張する人物が岸田氏以外にはいないと言うことだ。
岸田前政調会長、はっきりと反中姿勢を打ち出す!!
岸田氏は5月6日、自身のTWITTERを更新し、G7外相会合へのコメントを述べた。
G7外相会合が閉幕しました。
共同声明には中国に対し「新疆ウイグル自治区の問題を踏まえた基本的人権の尊重」や「台湾海峡の平和と安定についての日米首脳会談同様の懸念」も明記されるなど、重要なメッセージが盛り込まれました。
引き続き中国には「大国」としての責任を求めていかねばなりません。
引用元 https://twitter.com/kishida230/status/1390306276177956864
ここで素晴らしいのは、岸田氏が「新疆ウイグル自治区の問題を踏まえた基本的人権の尊重」や「台湾海峡の平和と安定についての日米首脳会談同様の懸念」を大重視していることだ。
そして岸田氏は「引き続き中国には「大国」としての責任を求めていかねばなりません。」とあくまでも中国政府に路線変更を断固として求めるとした。素晴らしい態度だ。
ここで思い出すべきは、岸田氏は平和安全法制を活用して、台湾防衛を行うべきとすでに発言していたことだ。
岸田文雄前政調会長、台湾有事の際は自衛隊も参戦させるべきと大発言!!存立危機事態であるから、平和安全法制に基づき断行すると宣言!!
岸田文雄前政調会長は4月6日のBSフジの番組で、平和安全法制に基づき、台湾有事に参戦すると大発言を行っていたのである。改めてご紹介しよう。
自民党の岸田文雄前政調会長は6日のBSフジ番組で、中国と台湾の対立が激化して有事となった際、密接な関係にある他国が攻撃を受けて日本の存立が脅かされる「存立危機事態」となった場合は「(安全保障関連法を)守って対応することは当然だ」と述べた。米艦防護などを念頭に置いた発言とみられる。
岸田氏は「法律を駆使しながら国民の安心安全を守っていくのがわれわれのスタンスだ」とも強調した。
真に頼もしい発言だ!
台湾有事はいつ起こっても不思議ではない。いや既に起こりつつあるのだ。
台湾国防省によれば、4月5日には中国軍の軍用機計10機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に入ったというのである。しかも一週間前にも同様の規模の侵入があり、明らかに台湾軍を疲弊させようとしている。これは明らかに軍事侵攻の準備であると見ていいだろう。軍事的なことは防衛業が必ずしも全て発表しないとするとこれ以上のことが起きているということだ。
そんな時に、岸田文雄氏は、平和安全法制で定められた存立危機事態を持ち出し、台湾有事の際は米軍支援の名の下に事実上の参戦を行うと発言したのである。これほどまでに、現在の危機において、中国側の暴挙を食い止めるべき発言があるだろうか???
岸田氏は己のスタンスを明確にした。コウモリに未来はない。韓国の文政権を見てもはっきりとしている。コウモリは信用されない。
次期総理候補で親米反中・台湾防衛を自衛隊が行うべしと主張する人物が岸田氏以外にいますか???
このように親米反中と台湾防衛の意思をはっきり訴える次期総理候補は他にいない。今こそ、我国を守るためにも岸田氏を次期総理に押し上げるべきだ!!