立憲・枝野氏、高橋洋一内閣官房参与退職巡り「辞めて済む話ではない」「首相の見識が問われる」⇒加藤清隆氏が反論「全くの難癖に過ぎない」
立憲民主党の枝野幸男代表は24日夕の党会合で、同日付で高橋洋一嘉悦大教授が内閣官房参与を退職したことについて、「お辞めになったから済む話ではない。とんでもない人にアドバイザーになってもらっていた(菅義偉)首相の見識が問われる」と批判した。
同党の福山哲郎幹事長は同日、「遅きに失した。ご本人が辞職を申し入れたこと自体、首相自身が辞めさせる判断をしなかったということなので非常に残念だ」と指摘した。また、福山氏は高橋氏のツイッターについて「亡くなった方が1万人を超えている中で、『さざ波』『屁(へ)みたいな』と不適切な発言を繰り返したのは言語道断と言わざるを得ない」と改めて批判した。
また、共産党の小池晃書記局長も同日の記者会見で、「辞めて済む話ではない。内閣官房参与は首相の指名による人事で、首相の任命責任が問われる」と指摘。小池氏は「首相に直接意見を述べられる人はそんなにいない。ブレーンにした責任が問われている。首相はなぜこの人物を(参与に)据えたか国民に語るべきだ」と求めた。
立憲・枝野氏が高橋洋一内閣官房参与の辞任について「辞めて済む話ではない」と批判。そもそもこのポストは非常勤のアドバイザーで、首相から質問があれば答えるだけで、ポストにそれ程の意味はない。「このような人が参与だからコロナ対策でこれほど国民の不信を買うことに」は全くの難癖に過ぎない。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 24, 2021
高橋洋一氏に仮に非があるとすれば「さざ波」「屁のようなもの」とやや粗っぽく誤解を受けやすい表現だったこと。内容的には何ら問題ない。野党もマスコミもいくらでも論争すれば良かった。本人は全報酬・交通費を返上。ただマスコミで大きく騒がれ、所属する大学にも抗議電話が殺到したため自ら辞任。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 24, 2021
共産・小池氏が「内閣官房参与は首相の諮問に応えて意見を述べることができる。そういうブレーンに据えた菅総理の責任が問われている」。元々菅総理は朝飯食いながら色んな人から意見を聞くのが常だった。総理になりそれができなくなったため、何人かを官房参与にしていつでも意見が聞けるようにした。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 24, 2021
あの山口二郎教授が、内閣参与に就任するんでしょうかね?
それはそれで見物だが、日本は破滅の三歩くらい進みそうだな。
切腹でもしろと言うのか?
首でも括ればいいのか?
さすが反日工作政党の言うことは
ひと味違う( ・∇・)
良心の塊です。
再任を希望しています。