枝野代表「台湾を見習ってZEROコロナ!大規模接種より検査拡大」→ ワクチン接種率の低い台湾で感染大拡大!!検査よりワクチンなのは明白!!
台湾が大変な事態になっている。これまでコロナを封じ込めてきたが、どこかの国の工作なのかは不明だが、感染大拡大が起きているのである。ワクチン接種率が我国よりも低いこともあり、台湾はピンチなのである。
しかし、ここで珍説が崩壊したのが枝野代表と蓮舫さんらである。本当に呆れてしまう。彼らが「悪夢の民主党政権」の大幹部としての反省も謝罪もないとしか思えない。
彼らは台湾の強権的なところは無視した上で、PCR検査や隔離などを大絶賛して台湾やニュージーランドのように「zeroコロナ」を採用しろと叫んでいたのである。しかし、その珍説が間違っていることが今、証明されているのである。
枝野代表ら「台湾を見習ってZEROコロナ!大規模接種より検査拡大しろ!!」
枝野代表は少なくとも先月下旬にも「台湾を見習ってZEROコロナにしろ」と叫んでいた。
私たちは両国や台湾で成果をあげているzeroコロナ戦略を、日本でも採用することを提案しています。 https://t.co/5itezy233D
— 枝野幸男 立憲民主党 (@edanoyukio0531) April 19, 2021
それ以前にも台湾を絶賛し、見習えと主張していた。
同時に私たちは、台湾モデル、ニュージーランドモデルと言えるzeroコロナ戦略として、具体的な感染封じ込め策を提案しています。 https://t.co/SHfwqxGz45
— 枝野幸男 立憲民主党 (@edanoyukio0531) April 8, 2021
蓮舫さんも大絶賛していた。
二兎を追った結果、繰り返される感染拡大と緊急事態宣言による自粛要請ではなく、徹底的に感染抑制を行うことを最優先にしたいと私たちは考えます。
NZや台湾のように。
zeroコロナの社会へ。 https://t.co/lDgm1GFhXM— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) March 2, 2021
zeroコロナの日本へ。
zeroは0ではありません。
感染者数を、クラスター対策が可能となる程度に維持できる状態を目指します。台湾やNZのように。市中感染をほぼゼロになるまで徹底的に封じ込めてからの経済活動再開。それまでの間は手厚い支援を行うのが私たちの感染症対策・経済対策です。 https://t.co/2ioZZ1Fmrr
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) February 22, 2021
しかし、この人たちが奇妙なのは台湾の強権的な対策には触れないことである。だいたい、そんなに台湾が素晴らしく、見習うべきであれば、台湾に見習って憲法を改正して自衛隊を国軍にし、敵地攻撃能力を大拡大し、台湾と軍事同盟を結ぶべきと何故主張しないのか???
そして、彼らが大絶賛する台湾は今、大変なことになっているのである。
ワクチン接種率の低い台湾で感染大拡大!!検査よりワクチンなのは明白!!
実は今、台湾でコロナ感染拡大が発生しており、ロックダウンの瀬戸際なのだ。
感染者が急増した台湾のスーパーではパニック買いも起きた。 pic.twitter.com/7DyMIy0aaY
— ロイター (@ReutersJapan) May 20, 2021
台湾政府は、16日に域内最多を更新した新型コロナウイルス感染の拡大抑え込みを急いでいる。コロナ封じ込めを巡り衛生・経済の両面で収めてきた目覚ましい成功を覆しかねない全面的なロックダウン(都市封鎖)は避けつつ、公衆衛生の維持を目指す。
新たに206人のコロナ感染を16日公表した台湾政府は、各企業に従業員の在宅勤務や勤務場所の分散を要請。
(中略)
200日余りにわたって域内感染が確認されないこともあったが、航空パイロットの隔離に使用されていたホテルを発端とした感染拡大ペースが加速している。
明らかにこれはワクチン接種率の低さと変異株の強さによるものであろう。もしかしたら某国の工作もあるかもしれない。
いずれにせよ、枝野代表や蓮舫さんが都合のいいところだけつまみ食いしている台湾でもコロナ防衛は不可能なのである。ワクチン接種しか解決策はないのであり、必死にワクチン接種に特化している菅政権の正しさは明白だ。
枝野代表と蓮舫さんは珍対策を掲げていたことを率直に認め、国民に謝罪すべきである。間違った感染対策を掲げる政党に存在価値がないことも明白だ。