悲報！枝野代表「ワクチンの効果は何か月続くかわかんない！」 → ニューヨークタイムズ「少なくとも１年、場合によっては死ぬまで効果は続くぞ！！」と枝野さんの珍説を大否定！！mRNAワクチンを理解していないことが発覚！！
菅政権の大挽回が続いている。出遅れたワクチン接種だが、ついに１１００万回を突破し、一気に加速している。ついにコロナに勝利し、米国や英国やイスラエルのように感染を封じ込められる日が見えてきたのだ。
一方、さえないのは立憲民主党。ワクチンの効果を疑問視する枝野代表の発言を否定するかのような記事がニューヨークタイムズに掲載されてしまったのだ。
悲報！枝野代表「ワクチンの効果は何か月続くかわかんない！」と大珍説！！
枝野代表は５月２６日のラジオ番組に出演したが、その際、ワクチンの効果は何か月効果あるか不明なので、延々とワクチンを打つことになると言う大珍説を披露した。
枝野「で、一方で、じゃあ打ったワクチン、どれぐらい効果あるのって、何ヶ月効果あるのってまだわかんないわけですよ」
岩瀬「そうですよねー」
枝野「で、ちなみにインフルエンザは半年くらいなわけですよ。で、どうやら半年後にも抗体はあるらしいってところまではエビデンスがあるらしいんですが」
（中略）
枝野「うん、また1年後におんなじオペレーション繰り返すのかもしれません。これわかんないわけですね。で、また変異がある。だからワクチン頼みは危ないです。もちろんワクチンをどんどんやることはものすごく大事なこと。それでだいぶリスクが下げられるけど、1本足打法じゃ危ないです」
枝野代表の不勉強ぶりがよく分かる。
既に最初の接種開始から四か月が経過し、半年は少なくとも有効で実際にはそれ以上だと言われているのに、何を考えているのか？？？どうして「何か月続くかわからない」「半年後にも抗体はあるらしいってところまではエビデンスがあるらしい」などとあやふやな発言ができるのか？？？
（NHKですら半年は有効と断言している。）
しかも割愛したが、枝野代表は「インフルエンザワクチンは半年だから」と今回のコロナワクチンの特性であるmRNAワクチンと従来のワクチンを混同しているようだが、大丈夫なのか？？？
しかも左派の大好きなニューヨークタイムズが何年間も効果は続くと主張していたのである。
ニューヨークタイムズ「少なくとも１年、場合によっては死ぬまで効果は続くぞ！！」と枝野さんの珍説を大否定！！mRNAワクチンを理解していないことが発覚！！
ニューヨークタイムズは５月２６日に「科学者は、コロナウイルスに対する免疫が何年も続く可能性があることを発見した」との記事を掲載した。
2 つの新しい研究によると、コロナウイルスに対する免疫は少なくとも 1 年、場合によっては死ぬまで持続し、特にワクチン接種後に時間の経過とともに改善する。この調査結果は、ウイルスに対する保護が短命になるという懸念を払拭するのに役立つ可能性がある。
（中略）
どちらのレポートも、約1年前にコロナウイルスにさらされた人々を対象としている。ウイルスの記憶を保持する細胞は骨髄に残り、必要なときにいつでも抗体を大量に放出する可能性があるという研究結果が、月曜日にネイチャー誌に発表された。
生物学研究のサイトである BioRxiv にオンラインで投稿された別の研究では、これらのいわゆるメモリー B 細胞が、最初の感染から少なくとも 12 か月間は成熟し、強化され続けることがわかった。
引用元 https://www.nytimes.com/2021/05/26/health/coronavirus-immunity-vaccines.html
素晴らしい朗報だ！
コロナワクチンは少なくとも１年、うまくいけば一生効果が続くと言うわけである。これは遺伝子に働き掛けるmRNAワクチンだが、インフルエンザワクチンと混同している枝野さんの無知蒙昧をさらに明らかにする。
しかもこの記事を書いた記者は、ジャーナリズムと生化学の修士号を持っていて、科学ジャーナリズムの賞をいくつも授与されている。ニューヨークタイムズは問題があるのも事実だが、それでも我国の不勉強メディアよりは格上だ。
そして、この信頼性の高い記者による記事が枝野代表の珍説を完全に粉砕していることもよくわかる。