• HOME
  • その他
  • 朝日新聞編集局長補佐「ワクチン接種を公平にやるべき!」と珍発言 → 軽減税率を不公平にも適用されている新聞社所属なのに!!朝日新聞は軽減税率を辞退するの???

朝日新聞編集局長補佐「ワクチン接種を公平にやるべき!」と珍発言 → 軽減税率を不公平にも適用されている新聞社所属なのに!!朝日新聞は軽減税率を辞退するの???

もはや政府のやることを何でもかんでも批判したいだけの朝日新聞。

その証拠がまたもや出てしまった。

自分たちは不公平な軽減税率の恩恵を受けているのに、ワクチン接種は公平にやれなどと言い出したのだ。自分たちの振る舞いが矛盾している上に、ワクチン接種を遅らせかねない問題のある主張だ。

今や世界中の国々があの手この手でワクチン接種をとにかく進めようとしているのに、恐ろしい珍説だ。

朝日新聞編集局長補佐「ワクチン接種を公平にやるべき!」と珍発言!! → そんなことをしたらワクチン接種が遅れますよ!!

朝日新聞の編集局長補佐と言う幹部である野沢哲也氏は6月1日、菅総理が推進する職場での接種に対し、「公平性という大事な視点が抜け、打てる人と打てない人の間に理不尽な「溝」ができるようなことがあってはなりません」などと主張した。

これが大炎上し、その多くが批判的な内容で1000以上も引用RTされているのに、いいねは100ちょっとしかないと言う悲惨な状態になっている。

それもそうだ。

例えば英国では誰でも彼でもいいのでワクチンをどんどん打っている。米国では州によっては大麻や銃や宝くじや奨学金がもらえたりする。どう見ても不公平だ。

しかし、今大事なのは少しでも早く多くの人間、できるなら全国民に接種し、コロナ禍から抜け出すことである。公正ではあるべきだが、不公平であっても問題はないのである。我国も見習うべきである。

しかも、彼は過去に米国のように早く打てと主張し、公平性には触れていない。

いざ接種が始まれば、今度は公平性を確保しろとは筋が通らない。

軽減税率を不公平にも適用されている新聞社所属なのに!!朝日新聞は軽減税率を辞退するの???

さらに大問題なのは、彼の所属する会社である朝日新聞が税制面で不公平としか思えない優遇を受けていることだ。朝日新聞らの新聞は単なる私企業しかない。これは優遇されすぎていないか???

朝日新聞を含めた新聞は、軽減税率8%の優遇措置を受けている。

外食や酒類や書籍や水道水や医薬品や電子版新聞は10%なのに、紙の新聞は8%で商売できているのだ。命にかかわる水道や医薬品が10%であり、そしてコロナ禍で苦境にある外食産業の業者が10%で商売しなければならないのに、紙の新聞だけは8%なのである。

どう見ても不公平そのものだ。不公正でもあろう。

朝日新聞の軽減税率こそ公平性という大事な視点が抜け、理不尽な「溝」ができているとしか思えない。

五輪のスポンサーも辞退しないし、甲子園の中止も宣言しないが、東京五輪は中止はしろと主張するのが朝日新聞である。そして、今またワクチン接種ではどうでもいい公平性を騒ぎ立てるのに、軽減税率は甘受するのが朝日新聞である。

記事を書く前に猛省を望む。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!