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公明党のいさ進一衆議院議員「尾身会長は五輪に反対していない。メディアによるひどい切り方!私もその場にいた!」と大指摘!自民党の長尾議員も同意! → 尾身会長は五輪開催を歓迎する発言をしていた!メディアのフェイクを許すな!

尾身会長が五輪に反対していると言うフェイクニュースが広がっているが、これは真っ赤なフェイクニュースだ。

その場にいた公明党のいさ進一衆議院議員は、メディアが切り取り報道によって尾身会長がまるで五輪開催に反対であるかのようにされてしまっていると指摘している。

実際、当日やその他の尾身会長の発言を全部見ると、彼が基本的に開催に賛成しているのは明らかだ。

公明党のいさ進一衆議院議員「尾身会長は五輪に反対していない。メディアによるひどい切り方!私もその場にいた!」と大指摘!

公明党のいさ進一衆議院議員は6月3日、メディアは尾身会長の発言を切り取り報道していると指摘した。

ここでいさ議員が引用した6月2日の尾身会長発言を見てみよう。

それから最後は、これはオリンピック組織委員会の人たちが是非やっていただきたいことですけれども、オリパラをもしやるのであれば、その規模をなるべく最小化して、それから管理体制をできるだけ強くする。

こういう、人々の、国の、自治体の努力と、それからサイエンスとテクノロジーの最大の活用と、それから、オリンピックをオーガナイズする人たちの責任としては、これはなるべく、
今の状況でやるというのは、普通はないわけですよね、このパンデミックで。

そういう状況のなかで、やるということであれば、オーガナイザー(主催者)の責任として、開催の規模をできるだけ小さくして、管理の態勢をできるだけ強化するというのは、私はオリンピックを主催する人の義務だと。そういう意味で、三位一体の努力が必要だと思います。

引用元 https://twitter.com/isashinichi/status/1400330750805757958

このように尾身参考人は、五輪をやるべきであるし、もし「やるなら」ということで、感染防止対策の観点から、三位一体の努力や行動制御などの注意事項を述べただけだ。

この後も共産党議員は「やらない方がいいのでは」と誘導していたが、尾身会長は「五輪の目的の明言が何よりも大事」と返していただけである。

全体の発言を見れば、あくまでも尾身会長は五輪をやるのであれば、こういう対策や説明をすべきであると専門家として述べただけに過ぎない。

しかもこれは自民党の長尾たかし衆議院議員もいさ議員の指摘が正しく、尾身会長は五輪に反対していないと指摘しているのである。

それなのに朝日新聞らは尾身会長が五輪に反対しているかのように報じるのである。どれだけ朝日新聞がフェイクニュースかは明らかだ。

尾身会長は五輪開催を歓迎する発言をしていた!メディアのフェイクを許すな!!

そして、以下の情報をメディアは絶対に報じないのである。

尾身会長は「個人的には可能なら東京五輪で選手に成果を示すチャンスを。感染症はコロナで終わりではなく今後何回も来る恐れがあるので、開催ならIT技術を使い“今まで会場で共有した五輪のドラマ・感動”を世界の各家庭で共有する契機にしてほしい」と言う発言をしている。

きわめて五輪に積極的な発言で、こういう開催ではどうか?と提案しているのに、メディアはこの発言を全く報じていないのである。恐ろしい怠慢か、悪質な報じない権利の行使である。

メディアは猛省すべきだ。ぜひ読者の皆さんに拡散をお願いしたい。

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