正論!カンニング竹山氏「蓮舫議員はツイッターじゃなくちゃんと表に!身内は守るんだ!」、坂上忍氏「こういう時ほど、蓮舫さん、ちゃんと対応して頂きたい!だらしない!」と本多議員の大問題発言で批判!!
タレントのカンニング竹山氏と坂上忍氏が珍しく大正論を発言した!
彼らは出演したテレビ番組で、「蓮舫議員はツイッターじゃなくちゃんと表に!身内は守るんだ!」「こういう時ほど、蓮舫さん、ちゃんと対応して頂きたい!だらしない!」と本多議員の大問題発言で蓮舫さんを大批判したのである。
確かに蓮舫さんはこの問題で当初はダンマリで、世論の批判が高まるとTWITTERで“そよ風”のような批判でお茶を濁しているのである。表でちゃんと、いつもの鬼のような厳しさを発揮するのが筋だ。
正論!坂上忍氏「こういう時ほど、蓮舫さん、ちゃんと対応して頂きたい!だらしない!」
坂上忍氏とカンニング竹山氏は6月9日、フジテレビ「バイキング」に出演し、立憲民主党の本多平直議員が「50歳と14歳が同意性行して捕まるのはおかしい」という趣旨の発言をしたことへの蓮舫議員の対応を批判した。
まず、坂上氏は蓮舫議員が当初のダンマリからようやく言及したTWIITERでの発言に触れた。
問題が報じられてから2日経過したこの日、蓮舫議員はツイッターで「『不快な思いをさせお詫び』、不快な思いをさせたのではなく、ご本人の認識が問われています。このことは幹事長とも何度か話し、党として幹事長から厳重注意」と反応した。
これにMCの坂上忍は「こういう時ほど、蓮舫さん、ちゃんと対応して頂きたいと思う」とコメント。問題を内々ですまそうとすることは「あることだと思う」としながらも、報道が出た後の対応が「だらしない」と断じた。
これは坂上忍氏にしては大正論である。
本多議員だとわかってもなおダンマリを続け、人々から批判されてやっと6月9日の朝になってようやく“そよ風”のような離党すら要求しない生ぬるい批判をするのは「だらしない」。
正論!カンニング竹山氏「蓮舫議員はツイッターじゃなくちゃんと表に!身内は守るんだ!」
カンニング竹山氏も大正論を述べた。
竹山も「(蓮舫議員も)ツイッターでコメントじゃなくて、ちゃんと表に出て、メディア集めて、ちゃんとした方が。普段ワーワーいってるんだから。身内は守るんかい!という話。それもおかしい」と意見を述べると、本多議員も国会で謝罪した際、「時間がない」として質問を受け付けず場所から去ったことに「『時間がない』は一番まずい対応。大したことないでしょ?次(の予定)も。あんたいなくても大丈夫」と、最後まできちんと対応すべきだったと述べていた。
その通りだ。
いつも無意味にメディア陣を引き連れて、相手のところに集団で押しかけて、猛烈な批判を繰り返しているのが立憲民主党である。
特に蓮舫さんはメディアの前で他人を批判することを繰り返してきた。
なのに今回はTWITTERでまるでアリバイ作りのように発言すると、この問題には触れなくなってしまった。おかしな話とはこのことだ!
そんな批判をよそに、蓮舫さんは政府与党への批判を再開!!もう本多議員は放免ですか???
しかし蓮舫さんはどこ吹く風のようだ。
さすがに自民党議員の車検を受けない車での交通事故については、何ら言及せず、批判を我慢したようだが、平井大臣に関する報道には我慢できなかったのか批判した。
発注、仕様書に沿った契約で委託したものを、国の海外観客見直しで事業そのものが見直しになるものを民間企業の責任として『どこか象徴的に干すところをつくらないとなめられる』などとする大臣こそ、見直しが要るのでは。
「徹底的に干す」「脅しておいて」 平井大臣 https://t.co/wDIE2OJ3vR
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) June 10, 2021
本多議員には「本人の認識が問われています」なのに、平井大臣には「大臣こそ、見直しが要る」とは矛盾している。
どうして本多議員には「本多議員こそ、見直しが要る」と言わないのか???もしくは平井大臣には「本人の認識が問われています」だの「菅総理が厳重注意すべきだ」ではないのか???
こう言うダブルスタンダードで身内を守るためだけに存在するような政党に、国政を任せるわけにはいかないのは自明の理である。悪夢の民主党政権、この言葉を忘れてはいけない。