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矛盾!共産党の志位委員長「五輪について国民の支持を得ていないのに、外国の「支持」をとりつけるべきではない!」 → 国民の64%が開催支持の上に、以前、国際社会に従えと言っていたのに矛盾していますよ!!

東京五輪開催への急速な世論の支持を受けて、野党勢力の矛盾が大噴出している。

あんなにメディアの偏向報道ででっち上げたられた世論に従え!従え!などと叫んでいたが、もはやそのメディアの嘘も国民にバレてしまい、開催支持となった世論の前に野党が従う時が来たのだ。

例えば志位委員長は6月10日に「五輪について国民の支持を得ていないのに、外国の「支持」をとりつけるべきではない!」などと主張した。しかし、その5日後に国民の64%が開催支持だとNHKが報じた。

しかも志位委員長は以前、国際社会に従えと言っていたのに矛盾しているのである。

矛盾!共産党の志位委員長「五輪について国民の支持を得ていないのに、外国の「支持」をとりつけるべきではない!」 → 国民の64%が開催支持ですよ!!!

日本共産党の志位委員長は、6月10日、自身のTWITTERで以下のように発言した。

当時、菅総理がG7諸国の同意を得ようとしていたことに対し、我国の国民の支持を得ていないのにけしからんと言う趣旨だ。

しかし、この国民の支持がないと言う前提自体が間違いである。志位委員長の発言の前後から急速に国民は五輪開催へ傾いていったのである。

例えば志位委員長の発言の3日前の6月7日の読売新聞は「五輪開催50%、中止48%」と報じた。この時点で開催派が過半数になったのである。

そして、6月11~14日実施のNHK世論調査では、何と五輪開催に積極的な世論が64%にまで急伸し、反対派は31%しかいなかったのである。つまり我国の3分の2が東京五輪を何らかの形で開催すべきだと考えているのだ。

(出典 NHK)

 

 

 

 

 

 

また驚くべきことに共産党などを含む野党支持層ですら、54%と言う過半数が開催を支持しており、反対派は43%なのだ。与党支持層では76%、無党派層では58%が支持するまでになっている。

志位委員長は野党共闘支持者ですら54%が開催賛成しているのだから、世論に従うべきである。それとも共産党は民主集中制もしくは独裁体制だから世論は無視するのか???

志位委員長「外国の「支持」をとりつけるべきではない!」 → 国民の64%が開催支持の上に、以前、国際社会に従えと言っていたのに矛盾していますよ!!

また志位委員長は、外国の支持を取り付けるなと言う趣旨の主張をしているが、過去に国際社会の声に国家は従うべきとの主張を複数している。

イスラエルやロシアや中国に対し、国際社会の声に従えと主張しているのだ。

言うまでもないが、五輪は平和の祭典であり、国際社会が一体となって実行するイベントである。そうなれば、さらに国際社会の声に従うべきとなる。

それなのに志位委員長は、国際社会の声は必要ないし、無視するべきであるかのような主張を平気でするのである。これではご都合主義で、志位委員長が批判する国々よりも悪質だ。


今、左派は、お仲間のメディアがさんざん誘導した世論を利用してきたツケを支払おうとしている。
さすがは愚劣な野党と共産党だ。こんな勢力にいいかげん国民も振り回されないようにしないとならない。

今こそ、国内外の多くが願う東京五輪を大成功させよう!

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