大スクープ!自民党の青山繁晴氏「北村滋局長が退任すると言うのはデマ!一部の外務官僚と親中派が組んで、米国の信頼の厚い北村氏をメディアを使って退任に追い込もうとしている!」と大告発!!
トランプ政権とバイデン政権の両方から高い評価を受け、先日の日米首脳会談を大成功させた、北村滋国家安全保障局長。特に親中のバイデン政権を反中へと誘導した手腕はすさまじい。我国にとって大手柄だ。こういった芸当が外務省にはできない。流石と言うところだ。
この余人をもって代えがたいはずの彼が二か月後に退任し、外務官僚に交代すると言うニュースが俄に複数のメディアでされているのだ。これは異常なことだ。
しかし、自民党の青山繁晴参議院議員によれば、これはデマであり誤報であると言うのだ。しかも、これは対米外交を成功させ、しかも反中へと誘導した北村局長が気に食わない一部の外務官僚と親中派による謀略であるとのこと。
もしもこれが本当ならば、我国を親米反中から完全な反米親中へと転換させようとする大変な事態である。悪辣な敵の謀略を粉砕すべき時だ!自由と平和のために我国を守らなければならない!
不審!複数のメディアが警察出身&親米の北村国家安全保障局長が退任し、外務省出身&対中融和派が後任になると2か月も前に異例の報道!!
我国主要各メディアは6月19日、北村局長が退任する、と何故か2か月以上も前に報道した。こんな重要ポストの人事が何ヶ月も前に報じられることはありえない。
政府が外交・防衛政策の司令塔となる国家安全保障会議(NSC)の事務局に当たる国家安全保障局(NSS)の北村滋局長(64)の後任に、外務省の秋葉剛男事務次官(62)を充てる方針を固めたことが20日、分かった。秋葉氏の後任には森健良外務審議官(60)を充てる。
秋葉氏が起用されることで、NSS局長のポストに約2年ぶりに外務省出身者が返り咲くことになる。NSS局長は初代の谷内正太郎氏が外務省出身、後任の北村氏が警察庁出身だった。
しかも後任の秋葉氏は外務省出身で、中国屋だ。それも「戦略的互恵的パートナーシップ」の確立のように対中融和を進めてきた人物。
もしこの人事が実現すれば、非常に外務省や親中派にとっては喜ばしい人事である。
この報道を不審に思っていたところ、自民党の青山繁晴参議院議員が驚くべき指摘を行っていた。
大スクープ!自民党の青山繁晴氏「北村滋局長が退任すると言うのはデマ!一部の外務官僚と親中派が組んで、米国の信頼の厚い北村氏をメディアを使って退任に追い込もうとしている!」と大告発!!
自民党の青山繁晴参議院議員は6月19日にブログを更新し、以下のように今回の“報道”は親中派と一部の外務官僚が仕組んだデマであり、謀略であると大指摘した!
ここ数日、日本の重要人事について、陰謀が行われています。
(中略)
まず週刊誌のネット版で「北村局長は退任。後任は秋葉外務事務次官」という観測記事が流れ、その次に毎日新聞が「政府がこの人事を固めた」という表現ながら、事実上、確定した人事を書くときの定型で記事を載せました。
(中略)
▼ぼくの調べたところでは、この人事は真っ赤な嘘です。
そして、嘘を流すだけではなく、真っ赤な嘘を既報にして、ほんとうにしようという意図もはっきり感じられます。
19年近い第一線の記者経験から、その手の内、いや犯罪的な偽情報としての「手口」がありありと分かります。
何と北村局長の退任は真っ赤なデマであり、メディアに報道させることで既成事実であるかのようにしようとする陰謀だと言うのである。
そして、青山議員はこの謀略の犯人を推測する。
▼ぼくがとりあえず確認したのは、上記の記事ですが、おそらく他にもあるでしょう。極めて組織的な、まさしく陰謀による、偽情報リーク工作です。
首謀者は誰か。
おそらく秋葉外務事務次官ではないでしょう。
秋葉さんの退任論が省内で出て、それを利用して、北村局長を無きものとし、また「NSS局長の座は外務省の既得権益であり、それを取り戻したい」という外務省内の本音を巧みに活かした工作だろうと考えます。
▼日本にしては厳しくなった対中姿勢、そして中国に対峙する日米の連携を崩そうとする、非常に悪質な陰謀です。
単に人事の話に留まりません。
国家安全保障局の局長が外務官僚に戻ってしまえば、中韓に対してろくに何もしない国家安全保障局に、逆戻りします。
これが単なる誤報ではなく、「嘘の人事をほんとうの人事にする」という策略であり、それも重大な底意のある陰謀であることを、まず主権者が知っていただきたいと考えます。
陰謀の成就を許してはなりません。
恐ろしい!青山議員によれば、これは対米外交を成功させ、しかも反中へと誘導した北村局長が気に食わない一部の外務官僚と親中派による謀略と言うことなのだ。
もしも青山議員の指摘が真実ならば、我国を親米反中から完全な反米親中へと転換させようとする大変な事態である。
いずれにせよ、本当に北村氏が退任するにしても、二か月以上も前に人事情報が出るのは異常である。それによって利益を得るものの仕業だとみなすべきであろう。そもそもこれは内閣改造とセットであるべきものであるし、菅総理の決めることだ。
今、この国に恐ろしい謀略が迫りつつあるのだ。主権者の力で、敵の謀略を粉砕し、我国を守ろう!