東京五輪の水際対策を批判したくてしょうがない蓮舫氏。蓮舫さん、立憲民主党の支持率下げるのに一役も二役も大貢献していますよ！！
批判の為の批判を繰り返す立憲民主党。
その立憲民主党の中で、群を抜いて逆発信力を持っているのが蓮舫氏だ。その蓮舫氏は東京五輪を潰すことに夢中だ。今回は水際対策について批判を行ったが、誰がどう見ても批判の為の批判だ。
我が道を突き進む蓮舫氏。そんな蓮舫氏にショッキングな情報がある。なんと立憲民主党の支持率がついに３％を割り込んだのだ。
蓮舫氏やその他の立憲民主党所属議員が騒ぐ程、低下する支持率。そろそろ黙ることを覚えた方がよいのではないか？？？
水際対策は十分機能している。蓮舫氏は批判にしか興味がない？？？
東京五輪の開幕が１か月後に迫ってきた。その東京五輪に出場するために、各国の五輪代表チームの来日が増えてくる。
つい先日も、ウガンダ代表のチームが来日を果たした。しかし、残念なことに、ウガンダ代表チームの中から１人、新型コロナウイルスの陽性者が出てしまった。
東京五輪・パラリンピックに出場する東アフリカ・ウガンダの選手団9人が19日夕、成田空港に到着。このうちの1人が、空港での新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったことがわかった。内閣官房が明らかにした。来日した海外の五輪選手団で陽性が判明したのは初めて。
来日したのはボクシングや重量挙げ、水泳の選手とコーチら。内閣官房によると、全員が出国前にアストラゼネカ社製のワクチンを2回接種。出国96時間以内に2回のPCR検査を受け、陰性証明書を持っていたという。
ウガンダ選手の一日も早い回復を願いたい。
この五輪チームから陽性者が出たことについて、早速反応したのが立憲民主党の蓮舫氏だ。蓮舫氏は次のような投稿をTWITTERにしている。
立憲民主党の東京都連が、都議選の公約に「五輪中止」を掲げている為か、蓮舫氏は、五輪中止を必死に煽っている。
蓮舫氏は、水際対策を「すり抜けてしまうリスク」を強調しているが、ウガンダ代表チームからの陽性者が出たことを発見したのは空港検疫。つまり、水際対策が機能していることに他ならない。
「リスク」を強調するなら、会期中、週末は地元に帰り、平日は国会にいる全国会議員も同様に「リスク」はある。
水際対策が機能しているにも関わらず、リスクを強調するのは、批判の為の批判と言わざるを得ない。
会期中、閉会後も変わることなく批判を続ける蓮舫氏。そんな蓮舫氏に悲報が待っていた。
蓮舫氏らの頑張りもむなしく、立憲民主党の支持率はさらに低下！！！
総選挙に向けて、存在意義をアピールするのに懸命だった立憲民主党。時事通信が６月に実施した最新の世論調査を発表した。
（出典 時事通信）
立憲民主党の支持率は、なんと驚愕の２．９％だ。
ただですら低かった支持率が、更に下落。
国民がしっかりと評価に値しない政党だと評価して見ていることの証だ。
あれほど、通常国会で目立つことに夢中だったにも関わらず、一切、プラスの反応は支持率にはなかった。威勢のよかった蓮舫氏も、この結果は想定外だったに違いない。そして我々には順当な結果だ。
社会の認識と、自分らの認識が違っていることに、蓮舫氏をはじめ、立憲民主党は気が付くことがあるのだろうか。
支持率２．９％で、政権交代を訴える国政政党は、おそらく憲政史上初のはずだ。違った意味で憲政史に名前を残した立憲民主党。総選挙に向けて、蓮舫氏らは、これからも悪目立ちをするはずだ。その結果、総選挙前には、さらに支持率が落ちているに違いない。
蓮舫氏は、批判の為の批判が何の役にも立たないことは、世論調査を見てわかるはずだ。蓮舫氏自身が目立つことによって、立憲民主党は支持率を削っているのだ。何でもかんでも批判するのではなく、珍提案するのでもなく、「まともな提案」をするべきなのだ。
それすら出来ないのならば、「黙る」ということをそろそろ覚えるべきだ。