失笑!世論の変化にご立腹?!NEWSポストセブンが稚拙な主張で東京五輪批判を展開中!それがメディアの主張ですか??
東京五輪の開催に未だに否定的な人々がいる。
NEWSポストセブンも、そんな否定的な連中に属するメディアだ。東京五輪の開催を反対するなら、それなりの根拠を当然示すべきだ。しかし、NEWSポストセブンは失笑に値する稚拙なことを言っているだけだ。
自分の意に沿わなければ、世論などお構いなし。そんな嘆かわしいことが我国のメディアで起きている。
利益を伸ばす為なら、何でもあり。そんなメディアは当然ながらメディアとしての資格すらない。
NEWSポストセブン、川淵氏の発言にぶち切れ!!
東京五輪の開催に否定的な連中が、頼みの綱にしていたのが「世論」だ。世論を背景に好き放題に東京五輪開催反対を主張してきた。
そして世論の変化が気に食わないのか。川淵三郎氏の発言に噛みついた。
6月20日に東京オリンピック・パラリンピックの選手村が報道陣に公開され、村長を務める川淵三郎氏(元日本サッカー協会会長)が、またもや暴言を吐いた。曰く、「国民の大半は開催に賛成していなかったが、ここにきて『オリンピックはしょうがないかな』という形で認めてもらっている」「不満もあるでしょうが、ここまできたのだから日本の国力、信頼感、日本のプライドを世界に発信していけるように支援をお願いしたい。マスコミもそこに心を砕いてもらいたい」だそうだ。国民が認めているとは嘘も甚だしいし、マスコミを抱き込めばなんでもできるという前時代的な発想だ。
産経新聞社とFNNが行った最新の世論調査では、「観客を制限して開催する」は17・6ポイント増の33・1%、「観客を入れないで開催する」は9ポイント増の35・3%で「開催」の方が「中止」を上回っている。(参考)
つまり、川淵氏の言っていることには正当な根拠があるのだ。NEWSポストセブンには、この世論調査が不都合なようで、川淵氏の発言に噛みついた後は、『世論調査の方法がおかしい』と言い始めたのだ。
失笑!世論調査の方法を批判してまで、自己正当化を図りたいNEWSポストセブン
どうしても東京五輪を中止に追い込みたいNEWSポストセブン。今までは批判の根拠は「世論が反対している!」だったはずだ。しかし、世論の風向きが変わった途端、「世論調査の方法がおかしい!」と言い始めた。
さらに各社は世論調査に小細工することで、川淵氏が言う「国民も認めている」という嘘を広めているのである。
(中略)
これは読売にも共通する「応援団」の特徴だが、調査の選択肢に「延期する」と「計画通りに実施する」を入れないことで、読者に「賛成の人が多いんだ」と印象づけようとしている。
つまり、NEWSポストセブンは世論調査の選択肢に「延期」等を入れろと言うのだ。実現の可能性がある選択肢ならまだしも、「延期はない」と関係者が散々言っているではないか。NEWSポストセブンは実現不可能な選択肢を入れて、「中止」を「水増し」したいようだ。
意に沿わなければ、まさかの世論調査の方法を批判するとは失笑でしかない。
NEWSポストセブンは、数々のスクープを世に送り出してきた。それにも関わらず、東京五輪中止を実現する為に、最近は暴論を配信するようになった。
五輪期間中、NEWSポストセブンはどのような形で手のひら返しをするのか。是非多くの人に、NEWSポストセブンの手のひら返しという歴史的失笑の場を見ていただきたい。