枝野代表、菅元首相、都議選演説で政権交代の実現訴える
立憲民主党の枝野幸男代表は25日、東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅前で、同日告示された東京都議選の第一声を上げ、「(政治を)大きく変えるには秋までにある衆院選で変えなければならない」と述べた。同党最高顧問の菅(かん)直人元首相も並び立ち、政権交代の実現をともに訴えた。
枝野氏は、都議選の争点になっている東京五輪・パラリンピックの開催の是非については触れなかった。菅(すが)義偉政権の新型コロナウイルス対応が不十分だと主張し、「有権者が動けば政治が本来の役割を果たし、1年半前までのまっとうな日々を取り戻すことができる」と強調。その上で、都議選を「国の政治を変えるのと同じくらい大きく暮らしを変えるチャンス」と位置付けた。
菅(かん)氏は、都議選後の10月に衆院議員の任期満了を迎えるとして「菅(すが)内閣をそのまま延長させていいのかどうかという選択も迫っている」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f05ac7cd6fd8b17399a349faa6fc910103d4bfef
単なる目立ちたがり屋ですが、全くの見当外れ。
都議会議員選挙でこんな発言をするのは都議会議員候補無視です。
都議会議員選挙では立憲民主党に投票しなくてもいいから衆議院選挙では立憲民主党に投票してくれと言っているのでしょうね。
本当に政権交代を望むなら、政権の揚げ足取りをしているという印象を変えなくてはならない。その為には、もっと国民に向けて様々な方法を使って、国民に役立つ政策を提案し、党として国政を動かすだけの能力がある事をアピールした方が良いと思います。
政策は政権がする事、党として政策の提言はしているが、それを国民がしらないだけというのは理由にならない。国民が知らないとすれば、それは党の発信不足だという事なので、もっと努力した方が良いと思います。
この写真を見た途端に、そのままの選択肢でいいと思いました。東日本大震災の時の再現だけはやめてくれ
なぜならば、常々日本と日本人の国益を陥れようと画策をしているそんな党に、なぜ国民が自分の生活を託さなければいけないのか?
立民の支持者は、日本人である自分の国益が落とされても良いと思って支持をしているのか?
恐らくですね、前回の衆院選の時点ではまだ今よりもやや立民(民主党)に期待をしていたが為に、ある一定の議席が取れたと思うけど、あれから4年間程度の彼らの言動を鑑みた場合、今年の衆院選で一体どれだけの有権者が立民を支持するのかは全く期待できない。
つまり、前回立民に投票をした多くの有権者が「あれは失敗だった。次は別の党に入れよう」と思っているに違いない。
それは政党支持率で事実として顕著に表れている。
民主党政権時代に党の「顔」だった人が全員いなくなれば少しは支持率が上がると思う。
政権選択が出来ればいいのだが立民なんて問題外。
まずはダブルスタンダードを止め政策提言できるようになって欲しい。
無理だろうけど。
それが、民意が反映された結果なのであれば。
一番良くないのは、投票に行かない事。
…こう言うと、決まって「じゃあ何処(誰)に投票すれば良いんだよ?」的な意見が挙がるが、それを一人一人が自分で考えて決めるのが「国民主権」だと思う。
自分の考えに、ぴったり合致する立候補者(政党)なんて、ある訳が無いのだから、考えて考えて、少しでもマシだと思える所に投票するしか無い。