大失笑!日刊ゲンダイがフェイクを織り交ぜて記事を配信 → 弁護士が釣られる → デマを鵜呑みにした蓮舫さんが「国会を開け」と珍要求!!
東京五輪を未だに反対するメディアの1つである日刊ゲンダイが東京五輪に否定的な記事を配信した。ここまでならいつもの通りだ。しかし、その記事の中には何とフェイク情報を織り交ぜていたのだ。
そのフェイクで釣れたのが、なんと弁護士。そして更に、その弁護士のTWITTERを見た蓮舫氏が「問うことばかり。国会の開会を強く要請」と呆れるコンボをかましている。
元凶は、日刊ゲンダイにあることに違いないが、批判最優先で情報を丸呑みする姿には大失笑間違いなしだ。
日刊ゲンダイ → 弁護士 → 蓮舫氏の3コンボ達成
東京五輪の開幕まで1か月を切った。それにもかかわらず、未だに中止を訴えているのが日刊ゲンダイだ。その日刊ゲンダイがまたしても東京五輪に否定的な記事を配信した。
いずれにせよ、夜中の観戦でヘトヘトになった観客が、大慌てで帰途を急ぐのは想像に難くない。駅ナカや電車などでも“密”が発生するだろう。
激ヤバは、サッカー会場の「埼玉スタジアム2002」だ。8月3日の男子準決勝の終了予定は夜11時。徒歩圏内に鉄道駅がひとつもないため、シャトルバスで埼玉高速鉄道「浦和美園駅」など4駅にアクセスすることになる。観客は上限いっぱいの1万人。バス車内の“密”確率は100%だ。
日刊ゲンダイは自信があったのだろう。「密」の確率100%と断言した。この日刊ゲンダイの報道に乗っかったのが、弁護士の太田氏だ。
弁護士と言う職業が、日刊ゲンダイを信用に値するメディアと思っていること自体に驚きを禁じ得ない。
そして常に批判材料を探している蓮舫氏は、この太田氏のTWITTERに共感したらしく、引用する形で次のようにTWITTERに投稿した。
蓮舫氏は、国会で質問することが次から次に明らかになった、つまり批判する材料が増えたと言っている。
国会の委員会の開催を求める蓮舫氏。日刊ゲンダイが記事に端を発している一連の流れ。しかし、だ。日刊ゲンダイの配信した記事の中にフェイクがあるのだ。
日刊ゲンダイさん、埼玉スタジアムに行ったことないんですね???
日刊ゲンダイは埼玉スタジアムの徒歩圏内に鉄道駅がない、よってシャトルバスを使わざるを得ず、「密」になると騒いでいる。この日刊ゲンダイの記事は、東京五輪の中止に躍起な人にとっては、最良の批判材料になるはずだった。
しかし、埼玉スタジアムを訪れたことがある人間はわかっていると思うが、埼玉スタジアムの徒歩圏内には鉄道駅はある。浦和美園駅だ。
埼玉スタジアムの公式ホームページには、次のような案内がある。
日刊ゲンダイが徒歩15分を徒歩圏と見なさないと主張するつもりなのか。一般的な感覚として、徒歩15分は十分徒歩圏内だ。
日刊ゲンダイがフェイクを織り交ぜた結果、弁護士が釣れ、更には蓮舫氏まで釣れた。このようなコンボの結果、国会での貴重な質問時間が浪費されることは、国民として看過できるものではない。
週刊誌の情報を元に、国会で質問する姿に多くの国民が辟易してきた。それにもかかわらず、次は日刊ゲンダイの情報を元に、蓮舫氏は徒歩15分が徒歩圏内ではないとして国会で質問する気なのか?
国会での野党の質問が、いかに自ら調べずに行っているのかよくわかる一例だ。批判の為の材料探しに躍起になる蓮舫氏。蓮舫氏を含め、批判目的の国会議員の質問は、その事実が適切なものなのかを踏まえて行わなければならない。