大失笑！日本医師会の中川会長は新型コロナより、後方支援医療機関を含めた支援を要望中！国に求める前にやるべきことをやってください！！心ある医師よ、中川会長を不信任せよ！！
中川会長によって信用失墜の道をひたすら歩む日本医師会。
国民への自粛を求めていながら、中川会長自身が自粛できないのであれば、国民がそっぽを向くのは当然の流れだ。
この当然の流れを全く理解していない中川会長は、あいも変わらず記者会見を続けている。６月２３日に開いた記者会見では、政府の「骨太の方針２０２１」への反応を示した。しかし、だ。こともあろうに医療機関の減収分の補填を広く求めたのだ。
やるべきことをやっているなら、医療機関への広い支援も国民は同意するはずだ。しかし、元厚労省医系技官の木村盛世氏が「医師会所属の開業医たちもコロナ患者をほとんど診ていない」と暴露している。
信用は失墜、そして利益追求。中川会長には呆れるしかない。つまりはっきり言えば興味があるのは組織の利益だけとしか思えない。
政府の方針を受けて、中川会長は組織の利益追求まっしぐら！！！
政権は毎年、重要課題や予算編成の方向性を示す為に、「骨太の方針」を発表している。各省庁の利害を超えて、官邸主導で策定される。
この「骨太の方針」の最新版が発表されたことを受けて、日本医師会の中川会長が記者会見で「骨太の方針」に言及した。
日本医師会の中川俊男会長は23日の記者会見で、「経済財政運営と改革の基本方針2021」（骨太方針2021）の閣議決定を受けて、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関に対し、減収への対応を含めた経営上の支援が盛り込まれたことを評価する見解を示し、減収分の補填はコロナの重点医療機関だけでなく、後方支援医療機関を含め、できるだけ広く対象とすることを求めた。
（出典 FNNプライムオンライン）
医療機関への幅広い補填を求めた中川会長。全ての医療機関が新型コロナで戦っており、その結果減収が生じたなら、補填に関して前向きに捉える国民は多いに違いない。
しかし、だ。中川会長の発言は、ただの利益団体の戯言にしか聞こえない理由がある。それは、元厚労省の医系技官だった木村盛世氏の発言だ。
新型コロナを診ていない病院にも補填を求めていますか？
記者会見を開き、国民に自粛を求める中川会長。その姿は、日本医師会は懸命に新型コロナと戦っていると言いたげだ。
だが、実際は中川会長率いる日本医師会は、戦うどころか「敵前逃亡」しているのだ。元厚労省の医系技官の木村盛世氏が厳しく指摘している。
（略）
そもそもコロナ禍での政府の対応が後手後手に回ったのは医師会の責任とする声も根強く、国民の不信感は当分収まりそうにない気配だ。元厚生労働省医系技官の木村盛世氏が話す。「これまでも中川会長は医療逼迫を訴え、『自粛しろ』を繰り返すだけで、まるでコロナが収束しないのは、すべて国民のせいと言わんばかり。なのに自身が経営する『新さっぽろ脳神経外科病院』ではコロナ患者を受け入れていないし、医師会所属の開業医たちもコロナ患者をほとんど診ていません」
（出典 ABEMA TIMES）
衝撃の内容だ。木村氏の発言が真実であれば、新型コロナを診ていないにも関わらず、日本医師会の利益の為だけに、中川会長は「幅広い補填」を求めていることに他ならない。
更に別の内科医は、日本医師会がワクチン接種も足を引っ張ったと主張している。
だが、精神科医で老年内科医でもある和田秀樹氏は「ワクチン接種も医師会が足を引っ張っていた」と振り返る。
「医師会は最後まで歯科医師に注射を打たせないように抵抗しました。国民の命を守るよりも、独占業務を奪われないことのほうが彼らには重要だから。PCR検査の拡充が求められていたのに歯科医師にそれを認めなかったのと同じ構図ですよ」
新型コロナの感染防止対策の決め手とされるワクチン。その接種の足を引っ張るとは、呆れるばかりだ。
利益団体が利益を追求することは否定しない。しかし、今は国難とも言えるコロナ禍だ。そのような中で日本医師会の中川会長の行動は、到底社会的に許されるものではない。
日本医師会の中にも心ある優秀な会員がいることは百も承知だ。長年に渡って日本医師会の副会長を務め、ようやく射止めた会長の座。中川会長には一日も早くそこから降りるべきだ！！！
心ある医師よ、不信任の時は今だ！！！！