大爆笑!各テレビ局「五輪中止しろ!!」「でも中継枠を頑張って獲得したので五輪を見てね!!」の大矛盾!!玉川徹さんのテレビ朝日も柔道・ソフトボール・陸上を大中継!!どういう神経なの??電波オークションは急務!!
テレビ局のワイドショーは恐ろしいデマで煽ってばかり。
冷静な報道はほとんどない。
東京五輪に対しても必死に中止の世論を無責任に煽っている。それなのに各テレビ局は、大金をかけて中継枠を獲得し、東京五輪試合を放送予定だと自慢しているのである。
恐ろしい破廉恥な行いだが、こう言うテレビの体たらく、不誠実さを見ると、電波オークションによる自由化は急務だとよく分かる。
大爆笑!各テレビ局「五輪中止しろ!!」「でも中継枠を頑張って獲得したので五輪を見てね!!」の大矛盾!!玉川徹さんのテレビ朝日も柔道・ソフトボール・陸上を大中継!!
各テレビ局は、連日連夜のワイドショーやニュースなどで東京五輪中止を煽る報道ばかりだ。
しかし、実は民放各局は東京五輪の各試合の中継枠を獲得していたのである。さんざん感染拡大だの利権イベントのように報じながら、自分たちが利権と見なすイベントの利権に群がっていたのである。
少なくともテレビ局は自分たちが国民の安全よりも利権漁りを優先していると自覚していると言う訳だ。
日本民間放送連盟は6月21日、東京五輪の期間中の各テレビ局の中継タイムテーブル、割り当てを発表し、スポニチは各テレビ局の注目の中継を紹介した。(参考)
【日本テレビ】
・バドミントン女子シングル3位決定戦&決勝(8月1日)
・BMXフリースタイル男子パーク/女子パーク 決勝(8月1日)
・マラソン女子(8月7日)【テレビ朝日】
・柔道女子52キロ級/男子66キロ級 決勝(7月25日)
・ソフトボール女子決勝(7月27日)
・陸上男子4×100メートルリレー決勝(8月6日)【TBS】
・サッカー女子予選第1戦・カナダ戦(7月21日)
・柔道混合団体決勝(7月31日)
・競泳男子200メートル個人メドレー決勝(7月30日)【テレビ東京】
・卓球女子シングルス決勝(7月29日)
・空手女子形決勝(8月5日)
・スポーツクライミング女子決勝(8月6日)【フジテレビ】
・競泳男子200メートルバタフライ決勝(7月28日)
・サッカー男子予選第3戦・フランス戦(7月28日)
・バドミントン男子シングル3位決定戦&決勝(8月2日)
おぞましい!!五輪は中止するべきでないのか???何の面下げてこんな不誠実なことが可能なのだろうか???人間として理解できない。
そんなに東京五輪が問題のあるイベントだと報じならば、中継しなければよい。しかも放送料を払ってまでやらなければいい。
それなのに各テレビ局、特に玉川徹さんのテレビ朝日も柔道・ソフトボール・陸上を大中継すると言うのである。
要するに視聴率が稼げるからである。つまり儲かるからである。五輪の不安を煽るのも、その中継をするのも、視聴率が稼げるからで、何の信念もなく、注目を集めようと迷惑ユーチューバーのように喚き散らすのが、テレビ局なのであろう。結局金が欲しいだけなのだ。
どういう神経なの??電波オークションは急務!!
一体どういう神経なのか???
全く理解できない。
こうしたことを見ると、電波オークションは急務だとよく分かる。
安倍総理は2018年に、既存のテレビ局を優遇している電波の割当制度を見直し、新規参入を促す電波オークションをすべきと提案した。テレビの自由化と既存テレビ局の猛省を望む。我々もいい加減こんな連中に騙されないようにしなければならない。