悔しいが大正論!文在寅側近「日本は増税で中間層をぶち壊した!!我々は減税で経済成長するゾォ」と大発言!!我国も社会保障費・消費税・所得税・法人税を減税せよ!!
既に平均賃金でも我国を抜き、防衛費でも抜きつつある国力伸長著しい韓国。
その韓国を占拠する文在寅一派だが、その側近議員が悔しいが大正論を主張した。
彼によれば「日本は増税で中間層をぶち壊した!!我々は減税で経済成長するゾォ」と言うのである。
これはその通りだ。悪夢の民主党政権が勝手に決めた消費税増税に、社会保障費・所得税・法人税も高すぎて、中小企業も中間層も瀕死状態だ。日本人は実は気が付いていないが、世界的に見ると実は大変貧しい国になっているのである。これは何とかしなければならない!
悔しいが大正論!文在寅側近「日本は増税で中間層をぶち壊した!!我々は減税で経済成長するゾォ」と大発言!!
文在寅の側近であり、次期大統領候補とされる朴用鎮氏は、6月27日に以下のような発言をした。
韓国大統領選挙への出馬を宣言した与党「共に民主党」の朴用鎮(パク・ヨンジン)議員が27日、日本と異なる道を進むべきだとし、法人税と所得税の減税推進を提案した。
朴議員はこの日国会で記者会見を開き、「雇用創出に向けた法人税減税、働く人向けの所得税減税を通じて企業の活力と内需市場拡大を同時に追求したい」と明らかにした。
彼は「減税による一時的な税収減少は経済成長と市場の拡大を通じてさらに大きな税収確保につながるものであり、失業率下落と経済成長率上昇の好循環につながるだろう」と説明した。
悔しいがその通りだ!!
我国は小渕総理以来、景気が回復すると増税を繰り返し、結局は失われた30年になってしまった。特に悪夢の民主党政権が勝手に選挙も経ずに国際公約にした消費税増税により、アベノミクスも大妨害されてしまった。
明らかに所得税、消費税、社会保障費の伸びは家計を圧迫している。消費税だけでも2000万円の家を作れば200万円、100万円の車を買えば10万円も取られ、その上に固定資産税や自動車税やガソリン税が取られるのである。
中小企業もそうだ。法人税も消費税も社会保障費も企業の重い負担となっている。こんな状況では中小企業も賃金を増やせないし、雇用も増やせないのである。
そして、経済が委縮すれば税収も伸びない。なのに国民もサービスを増やせと行政に無理を迫り、さらに増税が行われることで、税収はさらに低下する悪循環となる。
韓国議員「少子化・低成長・低金利を宿命的に受け入れている。無責任な財政拡大と、税金を取り立てて分配するという古い認識で日本の道について行こうしている」
また、にっくき文在寅の側近でありながら、この議員は大正論を展開する。
朴議員は「国民だけでなく経済学者と政治家、そして大統領候補まで少子化・低成長・低金利を宿命的に受け入れている。無責任な財政拡大と、税金を取り立てて分配するという古い認識で日本の道について行こうしている」と批判した。
これもその通りだ。
今の我が国は、少子化・低成長・低金利を宿命的に受け入れている。無責任な財政拡大と、税金を取り立てて分配すると言う間違った発想をしている。
税金の再分配など出来ないのは、最近の10万円給付でも明らかだ。これはどこの国でも同じで行政に任せること自体が間違いなのだ。
かつて池田勇人総理は、財務官僚出身でありながら、減税政策を次々と展開し、高度経済成長を実現した。岸田氏も企業減税と引き換えの賃上げを提案している。ぜひ菅総理と岸田氏には、所得税、法人税、消費税、社会保障費の引き下げをお願いしたい。