• HOME
  • その他
  • 朗報!東京五輪、東大の研究者の分析では中止・無観客・有観客でも感染者数は誤差範囲の差だった!!そしてNTTドコモが5G通信を生かしたデジタル観戦を提供し、更に感染者数は減る見込み!!

朗報!東京五輪、東大の研究者の分析では中止・無観客・有観客でも感染者数は誤差範囲の差だった!!そしてNTTドコモが5G通信を生かしたデジタル観戦を提供し、更に感染者数は減る見込み!!

我々にとって大朗報だ!

東京大学准教授らの試算によると、東京五輪の中止・無観客・有観客の場合でも感染者数はほとんど変わりがないことが科学的に判明したのだ。「科学を無視するな!」と主張する中止論者が、実はどれだけ科学を無視しているか、よくわかる話だ。中止論者様には、「では安心して開催しましょう!」と是非発信していただきたいものだ。

そしてさらなる大朗報も飛び込んできた!NTTドコモは5G通信を生かしたデジタル観戦を提供し、更に感染者数は減る見込みとなったのである。つまり、これにより上記の試算よりも更に感染者数は減る見込みなのである。

朗報!東京五輪、東大の研究者の分析では中止・無観客・有観客でも感染者数は誤差範囲の差だった!!

東京大学院経済学研究科の仲田泰祐准教授と藤井大輔特任講師と言う東大が誇る我国のシミュレーションの権威が、5月23日に東京五輪の感染シミュレーションを公表した。

仲田氏らは緊急事態宣言の解除日や国内のワクチン接種のペースなど複数の条件で影響を検証した。海外の選手や関係者ら入国者数は10万5千人でワクチン接種率が50%として試算した結果、都内における1週間平均の新規感染者数で約15人、重症患者数で約1人、上昇させる程度にとどまり、「入国・滞在の影響は限定的」(仲田氏)と結論づけた。

(出典 産経新聞)

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元 五輪選手ら入国の影響「限定的」 東大院准教授ら感染者試算

何と東京五輪により増える感染者数は1日に15人、重症患者数は1人で、選手や関係者が10万人入国しても、その影響は微々たる範囲であることが判明したのだ。1日15人の感染者の増加は、ほとんど誤差みたいなものだろう。

しかも、この試算は悲観的な状況を前提とし仮定しており、これから推測すると実際は更に感染者は減る見込みなのである。

この試算では海外選手らが日本の居住者と同じように行動すると仮定しており、仲田氏らは「現実には選手らは選手村などである程度隔離されるため、影響はより小さくなる可能性がある」としている。

引用元 五輪選手ら入国の影響「限定的」 東大院准教授ら感染者試算

また、現在の状況よりもさらに悲観的な試算でも有観客・無観客・中止でも変わらないことを、この5月のシミュレーションは明らかにしているのである。

6月中旬に緊急事態宣言を解除し、ワクチン接種が全国で1日60万回進むと仮定したケースでは、五輪を中止した場合の新規感染者は10月第3週に822人とした。五輪を開催した場合では、無観客などで国内居住者の人流増加を完全に抑制できれば20人程度の増加にとどまるが、応援イベントなどによって人の流れが1%増えるだけでも180人程度増加する可能性があるとし、仲田氏は「国内居住者の人流をいかに抑制するかを考えるのがより重要だ」と指摘した。

引用元 五輪選手ら入国の影響「限定的」 東大院准教授ら感染者試算

実際は緊急事態宣言が解除されたのは6月下旬、しかもワクチン接種数は中旬に1日100万回を越えていた。

つまり、このシミュレーションよりもはるかに楽観的なシナリオで現実は動いていたのだ。

そして、その悲観的なシナリオであっても、中止822人、無観客840人、有観客999人と誤差でしかないのだ。

NTTドコモが5G通信を生かしたデジタル観戦を提供し、更に感染者数は減る見込み!!

それに加えて、だ。

NTTとNTTドコモが7月1日、更なる朗報をもたらした!

両者は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する、5Gを活用した新たなスポーツ観戦体験を提供するプロジェクト「TOKYO2020 5G PROJECT」への協力を発表したのである。

TOKYO2020 5G PROJECTは、5G通信を活用した新しいスポーツ観戦体験を、対象となる会場に訪れた観客あるいは大会関係者に向けて提供するもの。

(中略)

1つは「5G x Kirari!によるセーリング競技の新観戦体験」。これまで防波堤から双眼鏡を使って観戦していたセーリング競技について、あたかもクルーズ船の特等席からレースを観戦しているような、リアルを超える革新的な観戦スタイルを提供する。セーリング競技会場(江ノ島)内の海上に50m級のワイドビジョンを浮かべ、横12K解像度の大容量映像を、5G通信により遅延することなく無線伝送する。

(中略)

2つめは「5G×AR による水泳競技の新観戦体験」。会場で競技観戦者がAR デバイスを装着すると、目の前で行われている競技に重なるように、選手紹介やタイムなどの競技データが表示される。

3つめは「5G×マルチLIVE中継によるゴルフ競技の新観戦体験」。5G通信の高速大容量と低遅延の性能を活かし、離れた場所で行われている複数の競技映像を手元のデバイスでユーザーが選択して楽しめるようにする。

引用元 NTTドコモら、東京オリパラの3会場で「TOKYO 2020 5G PROJECT」

5G通信を活かして、高画質かつリアルタイムの映像をスマホやARデバイスに競技の様子を送ってくれる上に、そこにデーターも表示されると言うのである。

これにより更に安心安全な大会となり、試算よりも更に感染者数は減るであろう。

このように科学的に考えれば、東京五輪は安心安全であり、しかも我国の遅れていた5G通信技術を飛躍させ、社会に普及する好機なのである。

ぜひこれで安心して、せっかくの五輪をみんなで楽しみ、成功させましょう!

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!