大悲報!親米派の北村滋国家安全保障局長の退任が早まり、後任に親中派の外務省の秋葉剛男前次官が大就任してしまう!!8月に就任決定→調整中→7月に就任の急転直下の怪!!
複数の欧州メディアが注目した、我国の国家安全保障局長人事。これには政治知新も驚いた。ここまで我国の官僚人事が注目されたのは、初めてのように思える。
そして、これまで海外メディア、我国メディアの様々な報道をご紹介してきた。
当初の報道では8月に北村滋氏退任・秋葉剛男氏就任とされ、その後、青山繁晴参議院議員が否定すると、各メディアは「調整中」「未確定」「外務省が希望している」などと報じた。
ところが、だ。
それが昨日に急転直下で閣議決定まで進み、7月に交代となったのである。これは政府内の親中派勢力が既成事実化する為に一気に人事を押し切ったとみるべきだろう。
大悲報!親米派の北村滋国家安全保障局長の退任が早まり、後任には親中派の外務省の秋葉剛男前次官が大就任してしまう!!
産経新聞ら各メディアは7月6日、外交・防衛の司令塔である国家安全保障局の北村滋氏が退任し、後任に親中派外務官僚である秋葉剛男氏が就任すると報じた。
政府が7日付で外交・防衛政策の司令塔となる国家安全保障会議(NSC)の事務局に当たる国家安全保障局(NSS)の北村滋局長(64)の後任に外務省の秋葉剛男事務次官(62)を充てる方針を固めたことが6日、分かった。政府関係が明らかにした。
北村氏は右変形性股関節症の手術・療養のため退任する。北村氏は警察庁出身で、令和元年9月にNSS局長に就任。2年4月にはNSSに経済班を設置し、経済安全保障政策を推進した。同年12月には「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進した功績が評価され、米国防総省から特別功労章を受章した。
既に繰り返し報じ、また上記でも紹介されているように、北村氏は「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進した功績が評価され、米国防総省から特別功労章を受章する異例の評価を受けた人物だ。
しかもそれはトランプ政権が決定し、バイデン政権が授与すると言う異例の状況で行われた。つまり、トランプ・バイデン両政権から高い評価を受け、感謝されていたのである。それほどまでに米国から超党派の高評価を受ける人物が退任してしまったのである。
そして、その理由なくして退任する北村氏の後任は、大失敗の「日中の戦略的互恵関係」を大推進した親中派外務官僚の秋葉氏なのである。もちろん入院云々などと政府は述べているようだが、そんなのは嘘だろう。軍人だって誰だって手術ぐらいはする。しかもこの病名からするとおそらく2週間程度だ。理由は別にあると考える方が普通だ。
こんなに残念で悲惨なことはない。我国の安全保障、つまり平和の危機でもある。
秋葉氏、8月に就任決定→調整中→7月に就任の急転直下の怪!!
そもそも今回の決定は奇妙だ。
当初の報道では8月に人事が行われると毎日新聞などによってされた。その後、青山繁晴参議院議員がこの報道は謀略だと指摘すると、朝日新聞や時事通信やテレビ朝日などが「調整中」「未確定」「外務省が希望している」などと報じ、毎日新聞もこっそり立場を変えた。
それが7月7日に退任などと、あまりにも無茶苦茶かつ急すぎる決定だ。
このことから推測できるのは、思わぬ海外メディアも含めた異論に焦った親中派がこの人事を押し切ったと言うことである。あまりにも奇妙だ。外務省の官僚は内閣調査室のような仕事はできない。残念だ。
今、恐ろしい親中派の逆襲が政府内外で起きていると見るべきなのだ。これは終わりの始まりなのだ。今こそ、親中勢力の逆襲を打破しよう。
今、本当の危機が我国に迫っている!!