【熱海土石流】独自調査に動く細野豪志議員「直接的な原因としては盛り土が関連している可能性が高い。メガソーラーで森の保水力が低下していたことは間違いなく、実態調査が必要」
静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流をめぐり、関係各省庁は現場付近の盛り土や大規模太陽光発電所(メガソーラー)に対する調査を始めた。大きな被害をもたらした問題点はどこにあるのか。メガソーラーに詳しく、独自で調査に動くという静岡選出の細野豪志衆院議員を直撃した。
政府は国土交通省を中心に現地調査を開始し、林野庁も災害担当官を派遣する。梶山弘志経済産業相は6日の閣議後会見で、太陽光発電設備の事業者に対し聞き取りを行う方針を明らかにした。設備は固定価格買い取り制度(FIT)の認定を受けている。
土石流の原因について細野氏は「直接的な原因としては盛り土が関連している可能性が高い。メガソーラーは盛り土が積まれた後に設置されたとみられるが、森の保水力が低下していたことは間違いなく、現状は因果関係が不明だが、調査の必要があるだろう」との見解を示す。
1ヘクタールを超える森林を開発する場合、調整池を設けるなど対策を行う必要があるが、細野氏は熱海市の設備について「写真や動画で見る限り、周辺に調整池が確認できない。現場近くには11箇所の太陽光発電所のIDが確認できており、発電所を分割することで調整池を設置しなくてもよい状況を作ったのかどうか、実態を調べる必要がある」と語る。
林野庁は2019年12月、太陽光パネルの設置を目的とした開発行為の認可基準を大幅に引き上げた。20年にはメガソーラーの新設について、環境アセスメント(環境影響評価)の実施も義務化され、静岡県でも同年7月に開発許可制度の基準を改定したが、すでに許可されている開発については適用範囲外となる。
細野氏は今後のメガソーラー開発について「通常の法律や規則において遡及(そきゅう)がないということは一般的なルールだが、人命や安全にかかわる事項には新たな基準を適用する議論もある。原子力発電所では(既存の原発にも新たな安全基準を適用する)『バックフィット』という考え方を取り入れた。太陽光パネルにも全国的に問題が出ている以上、こうした議論を始める段階にあるのではないか」と提言した。
夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210712-00000014-ykf-soci
盛土業者の代表者はどうわです。
自民党が静か過ぎるのも変。
本来であればいち早く熱海に視察に行くべき大臣や総理がやっと行ったぐらいです。
隠したい事が沢山あるのでは?
熱海の盛り土に関与した会社「新幹線ビルディング」は、自民党と連帯していて、深い関係のある「自由同和会」のメンバー関係の会社であったということです。
一部の話では、普通は土地開発は審査が厳しいはずなのですが、同和会の名刺を見せると審査がスグに通るという噂も…
今回、何度も土地の管理について市から指摘がありつつも、市が強制的にどうにかすることができなかったのは、「自由同和会」案件だったからという可能性もあります。
とにかく、因果関係を究明・断罪してくれるなら細野議員を支援します。
「盛り土が関連している可能性が高い」
意気込みは「いつも通りいいですね」
上手くやれば「男が上がる」目の付け所が良いです
ご承知の通り「こういう業界は色々な方々がご活躍です」
気を付けて独自調査されて下さい、くれぐれも尻切れは駄目ですよ
この盛り土問題を全てクリアにして欲しい。
同和系の輩などにいつまでもぬくぬくとした生活をさせてはならない。同和は同和今まで散々税金を蝕んだバツですよ。真相解明お願いしますよ。
他の議員に何故動かないって言うより、動いている議員を応援するのが地元の人たちの気持ちだと思います。
色々なしがらみがあると思いますが、住民のために頑張ってください。
これで業者を暴きだし、制裁を加える事に成功し、賠償金をしっかり取り上げ、起訴そして刑務所に入れる事が出来れば、衆議院議員を続けられるかもです。
以上を明白にしないと、第二第三の土石流が発生します。
砂漠にソーラー発電なら環境に優しいでしょうが・・・森を伐採して山肌を出してソーラー発電のどこが環境に配慮しているのだろうか???
2021年ですよ、もう嘘と矛盾は止めませんか?このままでは、人災による被害者たちが浮かばれない。
分かっているなら、何故後回しにするの。
クソマスゴミが報道しない、もうとっくに知れ渡っている、
会社名ととんずらした代表者の調査が先ですよ。
細野議員は初めメガソーラーが原因と主張していましたが、盛り土が原因と言われると盛り土が原因と主張が変わっている。初めからしっかり調査して意見を出すべきだ。