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笑止!毎日新聞が親中派外務官僚への国家安保局長の交代を何と社説で大絶賛!!しかも日中融和を進めるのが大戦略と珍説!!さすがはチャイナウォッチを配布していた新聞!!

毎日新聞は中国政府のプロパガンダ紙である「チャイナウォッチ」をお金をもらって、折り込んでいたことでも有名だ。つまり中国政府の手先を自ら務めていたわけだ。

その毎日新聞が何と社説で親中派外務官僚への国家安保局長の交代を大絶賛しているのだ。しかも対中融和を取り仕切った人物なのに「戦略家として高く評価されている」などと珍説を主張し、対米外交などで成功した前任者を「結果がない」呼ばわりをするのだ。

もはや爆笑するしかない。

笑止!毎日新聞が親中派外務官僚への国家安保局長の交代を何と社説で大絶賛!!

毎日新聞は7月11日の社説で以下のように主張した。

日本の外交戦略の司令塔である国家安全保障会議(NSC)の事務局トップにあたる国家安全保障局長に、秋葉剛男・前外務事務次官が就任した。

(中略)

3年5カ月にわたって外務次官を務め、菅義偉首相の信頼が厚い。「官邸外交」への指導力を期待した起用といえるだろう。

米国畑だが、日中発展に向けた「戦略的互恵関係」の理念作りや、対話による関係改善を柱とする「4項目合意」作成に携わり、戦略的思考は高く評価されている。

引用元 国家安保局長の交代 戦略とバランスの外交を

まず「官邸外交」への指導力を期待した起用といえるだろう。などとは意味不明だ。
何のことを指しているのかさっぱりわからない。

この点は新潮社のネットメディアForesightが6月28日の記事で、今回の人事が外務省による外務省の為のものだと言っている。

森健良氏の外務次官就任に、同省幹部は「ようやく外務省の外交政策ができる」と胸をなでおろす。

安倍政権時代の「官邸外交」で蚊帳の外だった外務省が復権した。

引用元 復権した外務省――菅外交を動かす「秋葉―森ライン」

どこが「官邸外交」なのか!!!外務省による外務省の為の外交だ。

意味不明だ。単なる外務省の復讐でしかない。

しかも秋葉氏を「米国畑だが、日中発展に向けた「戦略的互恵関係」の理念作りや、対話による関係改善を柱とする「4項目合意」作成に携わり、戦略的思考は高く評価されている。」などと評価するが、その「戦略的互恵関係」や日中対話の結果がどうなったのか??

完全に大失敗だ。

一時的な日中融和による時間稼ぎで、中国は大軍拡し、世界侵略をしているだけだ。これのどこが戦略家なのか???単なる近視眼であろう。

北村氏は外交経験がほぼないにもかかわらず、安倍氏との緊密な関係から登用された。日朝首脳会談の開催や拉致問題の打開を探ったが、結果を出せなかった。

引用元 国家安保局長の交代 戦略とバランスの外交を

意味不明だ。

北村氏がトランプ政権からバイデン政権にかけて、双方の閣僚から絶大な信頼を得て、日本人初の国防総省からの軍事勲章を授与されたことは無視なのか???

毎日新聞、日中融和を深めよと珍説主張!!さすがはチャイナウォッチを配布していた新聞!!

しかも、だ。

毎日新聞は日中融和を深めよと珍説を主張する。

中国は日本にとって最大の貿易相手国だ。緊張が経済に波及し、中国から報復的な制裁を仕掛けられれば国益を損ないかねない。

将来を見据える視点も必要だ。中国の経済力は数年後に米国を抜く見通しだが、人口減少が始まれば再び米国に抜かれる可能性がある。米中の力関係は流動的だ。

地域の安定を構築し、繁栄を維持するには中国との協力は不可欠だ。米国一辺倒ではなく、外交の幅を広げる方策を考えるべきだ。

引用元 国家安保局長の交代 戦略とバランスの外交を

恐ろしい珍説だ。

まさに土下座外交をせよと堂々と主張しているのだ。

そもそも、毎日新聞と言えばチャイナウォッチと言う中国のプロパガンダを折り込んでいた。このチャイナウォッチは、チャイナデイリーという中国官製英字紙が母体であり、中国共産党の機関紙である。

中国からお金をもらって、堂々と機関誌を折り込んで配布していた毎日新聞が、このように対中融和に大活躍した外務官僚を絶賛し、日中融和しろなどと社説で述べるなど、笑止千万だ。

読者の皆さんには、ぜひ毎日新聞のこうした恐ろしい行動を周囲の方々にこの事実をよくよく共有するようにお願いしたい。

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