大問題!共産党御用達の中野晃一教授「スポーツしかできないバカ」とオリンピック及びパラリンピック選手を大侮辱!!しかも「医療崩壊目前」などとデマを大展開!!!志位委員長もこの大暴言の責任を取るべき!!
いよいよ開会式が迫った東京五輪。
そんな中、日本共産党がしばしば機関誌や応援演説に使う、上智大学教授の中野晃一氏がとうとう大暴言を吐いた。
五輪選手を「スポーツしかできないバカ」などと選手を大侮辱し、おまけに「医療崩壊目前」などとデマを大展開したのである!!さんざん仲良くしてきた、志位委員長もこの大暴言の責任を取るべきであろう。
大問題!共産党御用達の中野晃一教授「スポーツしかできないバカ」と選手を大侮辱!!
上智大学教授の中野晃一氏は7月8日、五輪賛成に流れる世論にイライラしたのか、選手たちの発言にムカついたのか、とんでもない大暴言をTWITTERに投稿した。
選手に罪はない、もしくは選手自身が自分たちに罪はないと思ってたりするみたいだけど、スポーツしかできないバカって本当に世界的にこんなにゴロゴロいるんだね。医療崩壊目前にしてオリンピックやらんだろ。
健全な身体に健全な精神が宿れば良かったのにねえ。筋肉とカネと権力の癒着は醜悪だね。
引用元 https://twitter.com/knakano1970/status/1412885542623072257
最低すぎる発言だ。これが本当にカトリック大学の教授に値するのか???
五輪やパラリンピック選手を「スポーツしかできないバカ」「筋肉とカネと権力の癒着」などと選手を大侮辱するなど決して許されることではない。
東京五輪反対論は菅政権反対に直結するからなのか、左派知識人のツイートがどんどん攻撃的どころかモロにヘイトまみれになっているが、この発言はその典型であろう。
しかもオリンピック及びパラリンピック選手の肉体的・身体的特徴に対する差別的意図、差別的表現が含まれており、本当に差別的だ。
選手たちは競技で励ますことができるが、中野氏は憎しみと差別をTWITTERでまき散らしていて恥ずかしくないのか???上智大学も日本共産党も、これを容認するのか???本多発言よりも悪質なのに、だ。
しかも「医療崩壊目前」などとデマを大展開!!!志位委員長もこの大暴言の責任を取るべき!!
さらに、だ。
中野氏は「医療崩壊目前にしてオリンピックやらんだろ。」などとも言っているが、これはデマそのものだ。
現在の全国的なコロナ用の病床使用率は29.1%で、とても医療崩壊とは言えない。
現役の医師も中野氏に対し医療崩壊ではないと否定している。
いや、オリンピック問題で選手を非難するのはやめようよ。
選手は明らかに被害者なんだから。それに、年末年始とは違って、べつに今は医療崩壊寸前ではありません。
医療現場をだしに使わないでください。学問しかできないバカになってるじゃないですか。 https://t.co/L6tFF4SKGF
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) July 9, 2021
しかも日本医師会の開業医が働かない状況でこれだ。つまり余裕だと言うことだ。
このように中野氏の発言は、差別とデマに基づくものなのだ。
問題は、ここまでのヘイトスピーチを公然としていることだ。
明らかに彼を重用し、さんざん機関誌や応援演説に使ってきた志位委員長の責任は重大だ。少なくとも非難声明を出すべきだ。