弱腰!韓国チームが政治的な横断幕等を選手村に勝手に掲示!→ バッハ会長が要請して撤去!→どうして我国の外務省は抗議せずにバッハ会長やIOC任せなの???
さんざんボイコットをにおわせておきながら、五輪選手団を送りこんだ文在寅一派。
その文在寅一派が送り込んだ五輪選手団が、日韓両国の友好をぶち壊すような蛮行に出た。
何と政治的な言動が禁じられている五輪に参加しているくせに、選手村に政治的なメッセージを掲げたのだ。この蛮行はバッハ会長や国際五輪委員会(IOC)の指導によって撤去されたが、問題は我国の外務省が表立って動かなかったことだ。
弱腰!韓国チームが政治的な横断幕等を選手村に勝手に掲示!→ IOCが要請して撤去!→どうして我国の外務省は抗議せずにIOC任せなの???
到着早々、文在寅一派が送り込んだ韓国選手団はとんでもない暴挙に出た。
韓国紙「国民日報」などが、入村した韓国選手団の様子を報道。選手村に着くなり驚きの行動に出たことが明らかになった。
3フロアにわたってベランダの壁面に大きな韓国国旗を数多く掲出。さらに「『臣にはまだ5000万国民の応援と支持が残っております』と書かれた横断幕をかけた。
これは壬辰倭乱(文禄の役)の時、朝鮮の海を守った李舜臣将軍が『臣にはまだ12隻の船が残っております』という言葉を先祖に捧げ戦場に向かった。
破廉恥だ!!!
節度のかけらもない。
彼らは我国の選手団が韓国で神功皇后のお言葉をもじった横断幕をやったとして、それを認めるのか???そんなわけがない!!
恐ろしい恥知らずとしか言いようがない。
しかも、だ。
この破廉恥そのものの横断幕はIOCの指導によって撤去されたが、そこに我国の外務省の姿はなかった。
東京五輪の韓国選手団は、選手村で掲げていた横断幕を撤去した。国際オリンピック委員会(IOC)が17日、明かした。
韓国代表チームは部屋のバルコニーに日本との過去の対立を示唆する横断幕を掲げていたが、IOCからの要請を受けて下ろしたという。
情けない!
どうして外務省は抗議や要請の一つも堂々としないのか!?
これは自民党の佐藤正久参議院議員も撤去前に「IOC任せにしてはいけない」と警鐘を鳴らしていたが、その通りになってしまったと言えるであろう。
【これを許せば韓国は更なる挑発行為を行う可能性も→選手村に韓国チームが“抗日の英雄”思わせる横断幕? 地元の住民は「あんまりやってほしくない」と困惑 】
IOCに判断を委ねるのではなく政府や組織委員会も政治的動きはダメとの原則を貫くペき。外交部会長としても確認する https://t.co/6TEB1eewfH— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 16, 2021
韓国の選手団の破廉恥なマナーやぶりに対し、我国の外務省は堂々と抗議するべきであった。
それなのに実際はバッハ会長らのIOCに解決してもらったと言う情けない結果に終わった。
今からでも遅くはない。外務省は、この暴挙に対し、毅然として抗議するべきだ。