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偉業!古市憲寿氏、テレビ番組内で「テレビ報道が悪い!」と大正論!!これを放送したフジテレビも番組プロデューサーも立派!!

フジテレビの「めざまし8」は7月15日の放送で、大正論を古市憲寿氏にしゃべらせた!

古市氏は、テレビによるこれまでのコロナ報道を全否定し、「テレビ報道が悪い!」と大正論を展開したのである。

これは古市氏だけでなく、放送したフジテレビも番組プロデューサーも立派である。

偉業!古市憲寿氏、テレビ番組内で「テレビ報道が悪い!」と大正論!!これを放送したフジテレビも番組プロデューサーも立派!!

フジテレビ「めざまし8」は7月15日の報道で古市氏の大正論を紹介した。

社会学者の古市憲寿氏は、各国の人々に対する行動方針の違いをどう考えるかについて聞かれたところ、上記の動画の大正論を述べたのである。

古市氏「テレビ出てて言いにくいですけど、やっぱりテレビが悪いんじゃないですか?どう考えても、やっぱりイギリス凄いですね、アメリカ凄いですね、ワクチン進んでますね、ノーマスクでスポーツ大会出来てますね、とやるじゃないですか。

 

 

 

 

 

でもそのイギリスやアメリカよりも日本の方が、はるかに感染者数も死者の数も低くて、しかも今だけじゃなくてずっと低く抑えられてきたわけですよ。

結局みんな雰囲気で物事を判断していて、雰囲気であの国はいい、雰囲気であの国は悪いとするだけで、ちゃんと数字を見て判断していくことが大事で。さすがにイギリスとかアメリカは心配だなと僕でさえ思っちゃう。

 

 

 

 

 

一方で、日本に関しては、イギリスやアメリカに憧れるんじゃなくて、ちゃんと数字を見て、ベッドを見て、ちゃんと冷静に判断していくってことが大事で。

やっぱりワクチンと言うのは、多分、合理的な意味での感染防止効果に加え、心理的な影響も大きいと思うんですよ。ワクチン2回打てた人がこれだけいるんだったら、自分も動いて大丈夫だし、周りも動いて大丈夫だろう、って安心感を高めていくのがこれから大事で。

だから10月までに希望者のワクチン接種が終わったらだいぶ社会の雰囲気は良くなっていくんじゃないかな。」

 

 

 

 

 

引用元 https://twitter.com/mi2_yes/status/1415473402802933761

大正論である!!

さんざんテレビが数字やデーターではなく、感情論に基づく感情論を煽ってきたことが、今回のコロナ禍の混乱の原因であることは間違いない。

そしてワクチン接種が進むにつれて、国民の意識や行動様式も変えていかねばならないのである。

我国は米英などより感染者数も死亡者数も少ないのに、せっかくの五輪の機会を無観客にしてしまった。これでは経済効果もないし、たくさんのスポーツに興味がある子供たちの機会も奪ってしまった。

今からでも有観客を再検討するべきだ。そして、電波自由化を行い、腐敗しきったテレビ局に改革を強いることが必要なのだ。

そして、今回、この内容を放送したフジテレビも番組プロデューサーもその勇気を称賛されるべきであろう。

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