立民・本多氏「12歳と21歳だってないとはいえない」とも発言 WT寺田座長が意見書で明らかに
立憲民主党の本多平直衆院議員が性交同意年齢に関する議論で「50代が14歳と恋愛し同意があった場合に罰せられるのはおかしい」などと発言した問題をめぐり、本多氏が発言の場となった党性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)の5月28日の会合で「12歳と21歳だってないとは言えない」などと発言していたことがわかった。WTの寺田学座長が、本多氏の処分案を検討している党倫理委員会に提出した意見書で明らかにした。
党執行部は、第三者機関の事実認定に基づき、本多氏に次期衆院選の公認を事実上取り消す党員資格停止1年の処分を科す案を策定。倫理委が処分方針の妥当性を審査しており、26日にも結論を出す。
本多氏が21日に倫理委に提出した意見書では、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と報道各社が報じた5月10日の発言内容について、「録音・録画が存在しないまま事実認定している」「(発言を認めた)寺田座長が事実と異なる情報発信をした」などと批判した。
これに対し、寺田氏の意見書では、5月13日に本多氏から個別に面談を求められたことを紹介した。
本多氏はこの場で、問題の発言をした記憶がないとしながらも、「50歳と中学生のセックスも同意があればいい」との考えを容認。そのうえで「今たくさん、14歳、15歳から誘っている例があるから。23歳とかを」「みんなフェミニストの人たちは、男がだましてセックスさせるもんだと思っているんだけど、今時代が変わってきていて、お金のためとか、興味のためとか、本当に惚(ほ)れて、まー、誘うこともある。そのことを分かってないから」などと発言の意図を説明した。この場で本多氏から発言の撤回や修正の依頼はなかったという。
さらに同月28日のWTでは、本多氏が「じゃあ33歳と15歳。微妙なところね。僕にとって一番有利な議論は21歳なんだけどね。21歳と15歳に認められるべきケースもある」「12歳と21歳だってないとはいえないけど、そんなこと言ったらキリがないから、今の性交同意年齢はどこかで基準を置かないといけない」とも発言したという。
寺田氏は同月10日のWTまでは録音や録画をしていなかったが「外部講師と本多氏の議論が尋常ではない様子になった」ことを踏まえ、同月17日のWTから録音・録画をするよう指示。本多氏と13日に個別に面会した際もやりとりを録音しており、意見書では「本多氏の了解があれば録音も提出する」としている。
以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34b8823edcaa941bd57ce579b25e675f70dfe51
議員として以前に人間として大人としてダメだと思います。
これでも立憲の議員仲間は擁護できるのでしょうか。
この点に付きます。しかも問題となった発言をしたのとは別の場でも同じような事を言っているということは「失言」ではない。
明確にそういう考え方をしているということです。
処分取り消しが重すぎると主張する方々は認識が甘すぎます。
この議論余地がないことに対して党内にこの男を擁護する声があるという記事があったが、立憲民主は危ない思想の集団であることが露見した。
津村啓介衆院議員もツイッターで、本多氏が刑罰適用の限界事例について議論を促すために「職業的な責任感をもって」踏み込んだ末の発言だとの認識を示して擁護し、「フェア」な処分を求めた。
本多氏の妻の西村智奈美衆院議員は、津村氏と連名で「本処分は不適当」として再考を求める嘆願書を幹部らに配布。この中で「自由闊達な党内議論を阻害する」「バランスを欠いた政治判断」と批判した。
立憲内に同志大杉
全然この問題の本質をわかってないし。年上の方が50歳だろうが20歳だろうが、関係ないんだよね。何歳から身体的、精神的、社会的なリスクを理解した上でそういう行為をできるかって話で、子供の年齢だけが問題。
14歳とそういうことして、真摯な愛?真摯な愛ならそんなことできないっていうのが、この問題の本質なのに。
本当キモいし、ムカつく。
立憲民主党議員は立憲の意味すら理解していない集まりなのでしょう。
今なら男なら18歳、女なら16歳から結婚可能としている。それらを性交可能な年齢として整理、それ以下は同意があっても処罰の対象とするとしたら明快なルールだろう。
そういう願望もってるんじゃないのと思われてもしょうがないよね
大学生と中学生で本当に真剣な恋愛としての是が非かって論ならまだわかるが…