大正論!米通信社「100年に一度のパンデミック下で五輪が開催できるのは日本だけだ!」「感染症対策も素晴らしい!」と大絶賛!!問題点も指摘するが、おおむね我国の対応の素晴らしさを大賞賛!!
ニューヨークに拠点のある米国を代表する通信社であるAP通信が素晴らしい記事を掲載してくれた。我国の問題点や課題を紹介しながらも、それでも「パンデミック下で五輪が開催できるのは東京だけだ!」と大絶賛しているのである。
本当に嬉しいニュースだ!
大正論!AP通信「パンデミック下で五輪が開催できるのは日本だけだ!」「感染症対策も素晴らしい!」と大絶賛!!問題点も指摘するが、おおむね我国の対応の素晴らしさを大賞賛!!
AP通信は7月26日の記事で、東京五輪を無事に開催している我国を問題点を指摘しつつも基本的には大絶賛した。
1世紀で最悪のパンデミックの間にオリンピックを開催しますか?それは日本より良い場所では起こり得ないという認識が広まっています。
これが世界の東京五輪に対する世界の評価なのだ。
東京五輪は、悪夢の民主党政権が稚拙な対応で傷つけた我国のイメージを回復させ、さらなる高みへと誘っているのである。
一応念のために確認しておくが、悪夢の民主党とは、今の立憲民主党の前身のことである。名前を変えただけの同じメンバーの政党である。
そしてAP通信は我国の東京五輪を絶賛するのである。
活発で開かれた民主主義国家であり、豊富な資金力を持つこの国は、細部に至るまでの大規模プロジェクトの勤勉な遂行、技術の進歩、合意形成、そして世界クラスのインフラで知られています。
これらを総合すると、少なくとも紙面上では、日本は東京大会のような高難度の綱渡りをすることを検討できる世界でも数少ない国の一つであるという印象が強い。
その通りだ!我国の強みが発揮されている。
他方でAP通信は、共産党と親密な中野晃一氏に批判もさせている。これは裏を返せば、東京五輪を批判する人は共産党系の人間しかいなかったのである。しかも中野氏は、「より権威主義的でハイテクな中国やシンガポールがCOVIDをより適切に管理できるでしょう」などと珍説を述べている。
しかも、だ。
AP通信はそれでも我国の感染症対策を称賛するのである。
東京オリンピックは、ある意味では、「日本はホスト国にふさわしい」というイメージにつながっている日本に対する一般的な認識を、来場者が自分自身で確かめるためのものでもある。その結果は、大会の初期段階では、やや複雑なものでした。
プラス面では、何千人ものオリンピック参加者の空港への到着を考えてみてください。この場合は、外部から侵入してきたCOVID-19から身を守るという目的のために、組織的にワークフローを構築する日本の能力が発揮されました。
いまのところ、東京五輪が原因のクラスターはほとんど発生していないし、感染爆発も起きていないのである。
そしてAP通信はそれを絶賛するのである。
繰り返しになるが、このようにAP通信は我国の五輪の成功を絶賛しているが、これが世界の評価なのだ。
我が国のメディアも少しはAP通信の爪の垢でも飲んでみてはいかがか?