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タリバン幹部が訪中、王毅外相と会談「中国が一貫して信頼できる親友」




 中国の王毅外相はアフガニスタンの反政府勢力「タリバン」の幹部と会談し、「アメリカ軍の撤退は政策の失敗を示すものだ」との考えを示しました。

中国外務省は会見で王毅外相が28日に天津で「タリバン」の対外窓口事務所トップ、バラダル師と会談を行ったと発表しました。

会談で王毅外相はタリバンについて「アフガニスタンの平和と再建のプロセスで重要な役割が期待されている」と述べました。

そのうえで、「アメリカ軍の慌ただしい撤退はアフガニスタン政策の失敗を示すものだ」と主張しました。

これに対し、バラダル師は中国が一貫して信頼できる親友だと述べたうえで、「中国がアフガニスタンの復興や経済発展においてより大きな役割を果たすことを望む」との考えを示したということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba8892c61dcaa4db12832042479a72734bba3fa







ネットの反応(引用元
どの様な手法であれ、最終的にアフガニスタンが平和になる事は大変結構な事ですが
今後タリバンに対し話し合いに応じる説得のみでなく、武器供与などの手段に出て
アフガニスタンがより混迷を深めないことを祈るばかりです。
中国が親友ね。。。。
タリバンに限らずだけど、中東の反米を旗印にするテロリスト集団の装備を見ると中国製が多いという話を聞いたことがあったことへの合点が行った。

だからかな?イラクでは「アラーは偉大なり!」と叫んでアメリカ軍に自爆テロまで仕掛ける中東のテロリスト集団が、中国のウィグルへの残忍な迫害とイスラム文化の破壊に対して、ダンマリこいて見て見ぬふりをしているのは?

反米テロを行う連中の武器・資金供給を行っているのが彼らが「親友」と呼ぶそいつらだとしたら辻褄がバッチリと合う。

反政府勢力にまで手をのばす中国。反米組織とは組みやすいですしね。いつもの様に資金援助して親中にしていく。
何が目的でタリバンに接近するのか、みえみえ。

————
米地質調査所(US Geological Survey、USGS)がアフガニスタンで実施していた調査で、同国には少なくとも1兆ドル(約92兆円)相当の鉱物資源が存在していることが明らかになった。汚職がはびこっているアフガニスタンで、こうした豊富な鉱物資源をどのように管理していくかについて懸念する声もあがっている。

発見された鉱物資源は、リチウムや鉄、金、ニオブ、水銀、コバルトなどで、米国防総省によると、これまで考えられていた以上の規模だったという。同省関係者は、1兆ドルという金額も控えめな見積もりだとしている。

AFP 2010年6月15日

タリバンはアメリカが駐留中から秘密裏に武器を提供しており、信頼を得ているがこれは長期に渡るチャイナの綿密な作戦でありタリバンがアフガンを統一した後に「乗り換える作戦である。」これがチャイナの戦術である。何れ「内部崩壊させて治安維持のためチャイナが政権を樹立し新しい「省」ととする為だ。」タリバンも分かってはいるが「資金不足で」ひやひやの心境だろう。
大国の墓場と揶揄されているアフガニスタンに本格的に中国が介入するのか。過去、英国、旧ソ連、
米国の介入を跳ね返したかの国をどうやって取り込むのか。注目ですね。
中国がタリバンを抱込もうとするのは、ウイグル自治区でのテロや紛争を避けたいからでしょう。同じイスラム教徒のウイグル人が抑圧されてるのをタリバンは、どう見てるかですね。中国の支援を受けてアフガンの実権を狙ってるのかですね。
両方とも自国民を圧制して統治しようという考えだからウマが合うのかナ?
敵の敵は味方ですね。
まあ仲良くしてください。
その間にアメリカや同盟国であなた方(中共)の包囲網を準備しますから。
>>そのうえで、「アメリカ軍の慌ただしい撤退はアフガニスタン政策の失敗を示すものだ」と主張しました。

自分達は知らぬフリをしといて、アメリカ軍ばかりに任せておいて
あとからノコノコ出て行ってアメリカ軍の揚げ足を取るとか、汚ない中国らしい手法だ。
なら あの紛争が激化していた時に、出て行って国際貢献しろ。

敵の敵は味方かな?
イスラム教徒と中国共産党がくっ付いた国なんて、想像できないねー。まあ、お互い利用し合おうと言う腹は分かりきっているからね。憎しアメリカ、憎し自由主義政権だろう。




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