大朗報!五輪開幕と同時に東京の夜間人口が大激減!!このまま自宅で五輪を応援し、コロナ封じ込めと金メダルラッシュを実現しよう!!
大朗報だ!
東京都医学総合研究所の社会健康医学研究センターによる調査によれば、五輪開幕と同時に、主要繁華街の滞留人口が大激減していることがわかったのだ。
まだ開幕当初のデータしかないが、早くも五輪による“自宅観戦効果”が証明されつつある兆候だ。視聴率56%の開幕式を始め、連日高視聴率の五輪試合が国民を自宅に導き、また選手が国民を励ましていることは明白だ。
むしろ今、五輪を中止すれば、国民は自宅から外出しかねないのである。
大朗報!五輪開幕と同時に東京の夜間人口が大激減!!このまま自宅で五輪を応援し、コロナ封じ込めと金メダルラッシュを実現しよう!!
厚生労働省は7月28日の会議資料として、東京都医学総合研究所の社会健康医学研究センターによる調査を公表した。
これは7月24日までの主要繁華街における滞留人口をモニタリングしたものである。手段としてはGPSを活用し、1時間単位で測定したものである。
まず以下は東京の滞留人口だが、緊急事態宣言後にいったんは下がりつつも上がる傾向を見せた夜間滞留人口が23日の開幕式後に減っていることがわかる。
また主要繁華街の夜間だけをみると、五輪開始後に急激に減っていることもよくわかる。
そしてこれは資料をご覧いただければわかるが、東京以外の自治体の繁華街でも同様の効果が発生しているのだ。(参考)
油断は禁物だが、五輪開始と前後して夜間人口が減りつつあるのだ。
これは根拠のないことではない。五輪の高視聴率がそれを証明している。
開幕式は56%と言う最近では信じ難い数字を出し、卓球では“みまじゅん”ペアの金メダルの瞬間には世帯視聴率40%を超えた。(参考)
つまり最大で過半数の国民がテレビやネットで五輪観戦していることになるのだ。
あくまでもこれは開始当初のデータでしかないが、早くも五輪による“自宅観戦効果”が証明されつつある兆候と見るべきだろう。
今、五輪を中止すべきとの意見があるが、こうしたことを見ていると、五輪を中止すれば意気消沈した国民が飲み会をやってしまうのは明白だ。政府も五輪に自宅観戦を推奨していただきたい。
そしてネットで応援することで、我国選手の金メダルラッシュも実現しよう!!