原口議員が「イベルメクチン」と発言するも、立憲民主党が「イベルメワクチン」⇒ネット総ツッコミ「新しいワクチン?」
立憲民主党の公式ページに記された「イベルメワクチン」が1日、トレンドワードとして急上昇した。
これは、同党の活動などを伝える「NEWS」のページで「【衆院議運委】『感染はまだピークではない』原口議員の質問に西村大臣が答弁」として伝えられたもの。原口氏が、西村康稔経済再生担当大臣に対して質問した内容を記した中に「イベルメワクチン」という表記があった。
これにネットでは「イベルメワクチンとは一体?」「新しいワクチンですか?」「ワクチンと薬の区別がついてない疑惑」とやや意地悪なツッコミがあふれた。同党のツイッターに掲載された動画では原口氏は「イベルメクチン」と発言しており、シンプルな誤植とみられる。
公式ページでは午前11時25分に「原口議員の発言『私たちはイベルメワクチンをはじめ国民に届けたい』を『私たちはイベルメクチンをはじめ国民に届けたい』に訂正」とし、修正している。ただ、公式ツイッターでは午後2時の時点でも「イベルメワクチン」表記が残っている。
「イベルメクチン」は抗寄生虫病薬で、一部で「新型コロナウイルスに対して効果がある」と報告されており、日本でも一定の条件下で使用は認められている。一方で「臨床試験が不十分」という意見もあり、積極的に使用される状況には至っていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfb5ad305476cc30dcf48829358336e8951f29b9
ちょっとした言葉の言い間違いのつもりでも、わかってる人が聞くと、「あ、この人は何にも理解してないんだな」って思われる言い間違いってあって、多分これはそういうたぐいの話。
この後で何を言っても、どう言い繕っても、説得力ゼロ。
自民党に代わる政党が無いという現実を見せつけられます。
てか、言い間違えの前にイベルメクチンって論文の捏造も発覚したし治験結果も芳しくないし。
化学リテラシーが一般市民よりも低い事は致命的なので、党として信頼できるブレーンを入れる事をオススメします。(もう遅いけど)
私は、選挙権をもらい20数年この方に一度も投票した事がないけど。
旧民主党時代からそういう感じだったんだけど、分裂してから更に濃縮された感じで、分裂当初は残りカスみたいな散々な評価を受けていた国民民主党の方が、最近ではまともな事言ってると好意的に見られている。
頻繁に名前の出る幹部たちがもれなく、自身の発言と行動に矛盾を抱える人達なので、失策が続いて自公を支持出来ないと感じたとしても、立憲や社共を支持する事はあり得ないな。
彼等は政府与党ではなく、日本自体が駄目になるようにしか動いてないもの。
ただ、緊急承認と言えば、コロナワクチンの承認を急ぐため、去年11月に国会で法律改正が審議された時の野党の行動こそ、猛省するべきだ。
その際、野党が『海外の治験だけでなく国内での治験』を要求し、付帯決議がつけられた。
これがワクチンが遅れた原因だ。
緊急事態条項があれば、国会にはからずに『海外の治験で十分』としワクチン接種も早く進み、4回目の緊急事態宣言も避けられたのでは?
選挙で選ばれた政権が、決断して実行できるよう、緊急事態条項等(憲法改正)の法整備が急務だ。法的手段を持たせて、仮に失敗しても選挙で選び直せばよい。
それが民主主義だ。
政府の足を引っ張るだけの野党やマスコミが存在する限り、緊急時の「法律制定」では間に合わない。
事態収拾後、政府の施策(政令)を厳しく評価すればよい。
憲法改正にこそ汗をかくべき
またワクチン接種を邪魔したのも立民!欧米でアジア人多数接種した実績があるのに、日本人特有の問題の可能性があるとして、改めて治験をさせ、貴重な3か月を無駄にさせた!
これが無ければ、今頃、国民の60%以上の接種が完了しており、今回の感染爆発は避けられた!マスコミはこの事をもっと報じて責任追及すべき!!
逆にこの薬に注目が集まって、本当に広く使用すべきなのかどうか、国民的議論になることは良いこと。
また、党の新型コロナ対策として、何を対案としているかも理解出来て結果的に国民にとっていい判断材料が出来て良かった。