東京五輪で問題ばかりを引き起こす韓国に対し、我国の外務省は見て見ぬふり?!
東京五輪の熱戦が続いているが、そこに1つだけ捨て置けない残念なことがある。
それが我国の外務省の体たらくぶりだ。本来、純粋にスポーツが繰り広げられるべき五輪だが、韓国の代表チームが事あるごとに福島のネガティブキャンペーンをやっているのだ。
これに関して、組織委員会が懸命に対応しているが、そもそもの話として、我国の外務省がずっと文在寅政権の許されざる福島ネガティブキャンペーンを放置してきたことが根本にある。
我国の外務省が、いかに仕事をしていないかが東京五輪でも明らかになりつつある。
やりたい放題の韓国代表チーム!食材へのいちゃもん!!!
文大統領が反日姿勢を示していることが、東京五輪に来ている韓国代表チームにも暗い影を落としている。
その1つが選手村で使われる食材だ。なんと韓国のオリンピック委員会にあたる大韓体育会は、福島県産の食材を「食べるな」と指示を出していると言うのだ。
韓国のオリンピック委員会に当たる大韓体育会が、東京五輪の選手村の食事で使われる福島県産などの食材を食べないよう、自国選手団を指導していることがわかった。放射性物質による汚染の危険があると主張している。自民党内からは「そこまでいちゃもんをつけるとは本当に不愉快だ」との批判が出ている。
2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、福島県産などの農水産物は放射性物質検査を経て、安全なものだけが出荷されている。大会組織委は、検査の数値も示して安全性を説明していた。
イチャモンとしか言いようがない大韓体育会の指示。
大会組織委員会が食材の安全性について説明しているというが、そもそもこれは東京五輪の開催に関わらず、常に我国の外務省が世界に向けて発信していなければならない情報だ。
外務省が文政権のイチャモン的主張を放置していたから、東京五輪でこのような問題が起きるのだ。
更にだ、韓国側のこうした対応は、食材だけにはとどまらない。
韓国メディアのあり得ない主張!花束が放射能汚染
競技を通じて、メダルを獲得した選手には花束も贈呈されている。その花束に福島県産が含まれていることにも、韓国のメディアがとんでもない珍説でネガティブキャンペーンを行っているのだ。
7月25日ソウル新聞など複数の韓国メディアは、「メダルを取れば福島産花束。放射能汚染不安感」など、メダリストが受け取る花束に福島県産の花が含まれている事について「放射能汚染の危険がある」と書き立てた。
小さな花束を持つだけで人体に影響を及ぼすほどの被爆が起きると本気で信じているなら、記事を書く資格がない程の無知さだ。もし危険性はないと分かって報じているなら、根拠無く福島県、引いては日本を誹謗中傷していると言わざるを得ない。
福島の生産者が丹精込めて作った花束を、韓国側ではこのように報道しているのだ。これは国辱ものと言っても過言ではない。
こうした韓国側の東京五輪に関係した呆れた福島県へのネガティブキャンペーンに対して、我国の外務省がしっかりと抗議したという報道は一向に出てこない。
外務省は一体何をしているのか。我国の名誉に関わる言動を韓国側が行っているにも関わらず、事なかれ主義、傍観を貫くつもりなのか。パーティだけしてれば良いと思っているのか?
これまで韓国に好き勝手言わせておくから、東京五輪でこのような事態を招くのだ。
外務省はこの責任をどのように取るつもりなのか。このような官庁が我国の外交を担っていると思うと、慙愧の念に堪えない。