• HOME
  • その他
  • 帰国拒否のベラルーシ代表選手がポーランド亡命へビザ取得

帰国拒否のベラルーシ代表選手がポーランド亡命へビザ取得




東京オリンピックに出場した陸上・ベラルーシ代表の選手が帰国を拒否して保護を求めている問題で、支援団体がNNNの取材に対し、ポーランド亡命に向けて、「すでにビザを受け取った」と明らかにしました。

ベラルーシへの帰国を拒否したクリスチナ・チマノウスカヤ選手は午後5時ごろ、都内のポーランド大使館に入りました。関係者によりますとチマノウスカヤ選手はポーランドへの亡命を求めているということです。

こうした中、チマノウスカヤ選手を支援しているベラルーシの団体がNNNの取材に対し、ポーランド亡命に向けて、「すでに入国のためのビザを受け取った」と明らかにしました。

首都ワルシャワ行きの航空券もすでに購入したとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3361c42e1423b8cbabe914687a97babe573aa22b?tokyo2020







ネットの反応(引用元
平和の祭典なのですから、平和的に解決してほしいものです。それにしてもポーランド政府の迅速な対応には驚きです。日本への亡命を希望していたら、そのような早い対応は、どうだったのでしょうか。
本人は亡命出来たろうけど、本国に残っている家族の取り扱いはどうなるのか心配ではあるね。北や中国と同じく独裁者の大統領の事だから責任を取らせられるか、家族を理由にして強制帰国させるかの手段を取る事も考えられる。いずれにしろ難しい問題だ。
こういう感覚は日本人にはよくわからない。
香港やタイのデモにしても、ミャンマーのクーデターにしても・・・

平和ボケなどとよく言われるが、日本人になじみのない危険に対して無頓着になっているのが問題という事だと思いますので、日本人が危険に敏感になるよりも、出来れば世界中が平和ボケでいい世の中になって欲しい。

ただ、無知や無関心からくる平和ボケはダメだと思うので今ある平和や自由、権利などはもっと大切にしながらも、はき違えたり軽々しく扱わないようにしていきたい。

こうゆう記事見ると、世界中に大変な思いをしている人が沢山いて、普通にご飯食べたり普通に生活をあたりまえのようにしてますが、有難いことなんだなって改めて思います。
ポーランドに向かう飛行機はベラルーシ上空を飛ばないルートを選ばないと強制着陸で拘束される恐れがある。ロシアの入れ知恵があると飲み物にも注意。亡命先でも命を狙われる危険がつきまとう。独裁を貫くためには何でもありだから恐ろしい。
ヤフコメの無責任な発言ができるのも言論の自由が保障されてるからこそできる幸せ。
結婚して子供もいるとは知らなかったが、既に夫と子供はウクライナへの脱出に成功。鮮やかだ。当初から計画されていたのか?日本入りしてから計画されたのか?今回、保護を名乗り出た国々、米メディア、連帯財団との連携なのだろう。
ベラルーシのオリンピック委員の会長はベラルーシの独裁大統領の息子なんだってね。
いかにIOCという団体が正義や理想とは関係のない団体で、各国の権力者や利権関係者に大金をバラまく見返りに市民の税金を懐に入れて、ぼろ儲けしている団体なのかがこの例からも明らかだ。

IOCの数々の不正がすでに明らかになっているし、クーベルタンの理想とは既に無縁の利益追及団体になってしまっている。もう商業オリンピックは完全に廃止して、アマチェアリズムに基づいた金のかからないオリンピックをやるべき時だろう。

ポーランド亡命へビザ取得出来て良かったがベラルーシに残された家族、
近親者が心配です。
北朝鮮みたいに強制収容所送りにならなければ良いが。
必死だったんだろうな。
亡命できて良かったけど
これは氷山の一角なんだろう。
いろいろ考えさせられる。
ベラルーシの内情まで詳しくないけど、受け入れ先が見つかってよかったね。
それにしても、昨日の今日でビザ発行とか、ポーランドは仕事早いな。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!